<ボクシングレッスン>
朝9時から、
予定通り今週火曜に出会ったボクシングクラスのイギリス人、ジミーにボクシングを教える事に
ジミーはボクシング経験者だけに熱心に色々聞いてくる。
フックが強く打てない・パンチの確度、等
元々人に教えるのは好きだし熱心な人に対しては俺の指導にも熱が入る
そんな中同じ部屋にはボクシングクラスやってるインストラクターが子供に教えてる
そんで俺らの会話をめちゃめちゃ聞き耳立てて聞いてる
そりゃ気になるだろう、自分の生徒が同じ部屋で別の人から教わってるんだから
俺だって嫌味でそんなことしてる訳じゃない、
部屋が空いてる時間に合わせて自分のトレーニングと合わせてやってるだけだ
そして俺が少しばかりレベルが高いが為に、俺が求めなくても周りが求めてくる
それが嫌味か、そして勘違いか、
だがそのくらい勘違い野郎じゃないとここで図々しく生きていけないのである
話を戻す、
ここからが肝心でこれはサッカーや他のスポーツにも通じる部分だと思うから
興味本位に読んで頂きたい
練習が30分経過するとジミーがスパーリングして弱点を教えてもらいたいという
ここ数年、日本ではスポーツジムでサンドバック叩いてはいたがスパーリングは7~8年ぶり
人に教えるだ何だと調子に乗ってはいたが、正直実戦はブランクの影響がでかい
それはそのスポーツを知っていればいるほど
サッカーであれ何のスポーツでも試合感ってのは出来に大きく影響する
日本代表の香川や本田だって所属チームで少し試合出てないだけであのあり様だ
だが俺は香川や本田とは格が違った
スパーやってみると相手のパンチが全て見えちゃう
そして自分のパンチも伸びる伸びる
相手のスタミナと技量を考え2Rが限界と思い止めといたが
久々にアドレナリンが出てまだまだやり足りなかった
スパー終わりジミーアドバイスしたのは2つ、自分で言うのもどうかと思うが
非常に貴重なアドバイスをしたと思う
それは
「相手を怖がるな」
「相手から目をそらすな」
相手を怖がらないにはどうするか!?
「落ち着く」、これが答えだ
落ち着いている相手にキャリアが無い人は動揺してパンチ打ちながらも弱腰になる
それから攻撃受けると動揺し、そしてそれが恐怖に変わり後ろに下り始めたら最後
餌食になる
例えば、例えばだぞ、
喧嘩をせざるおえない状況があるとする
この時にカァーっとなってると周りが見えなくて自分を見失ってしまう
こうなると猫パンチや取っ組み合いの泥試合
だけど落ち着くと相手がよく見えるはずだ
喧嘩はしちゃいけないが万が一巻き込まれて逃げれない状況の場合は落ち着けば相手が見えるはずだ
そして何事もなく解決へとつながったりもするだろう
ボクシングに戻そう、
ボクシングで後ろに下らない為にはじゃあどうするか!?
攻め続けるか割り切って多少の攻撃は受けるかだ
攻め続ける、誰でもこうでありたいが稀にいるモンスターみたいな選手でないと難しい
俺の場合は残念だが割り切って攻撃受けてからの反撃、カウンタータイプだ。
避けるのがベストだがリスクを犯さないといい攻撃は出来ない、これはスポーツのセオリーだと思う
俺の知る限りのボクシング、
パンチだけ強くても守りが苦手で冷静になれない選手で上に行くのは難しい
他のスポーツも同様だと思う
俺もよくあるんだが、サッカーで頭がカァーってなったり気合が入りすぎるといい事はまずない
空回りするし力むしチームメートの言ってることが理解できなくなる
落ち着けばチームメートの言ってることは理解できるし普段通りの動きが出来るんだがな
そしてサッカーで俺が思う強いチーム、
守備がしっかりしてるチームだと思う
これまでのサッカー界を牽引したスペイン、彼らの代名詞、「ポゼッションサッカー」、
ボクシングで言うモンスター級が集まらないと難しい
ポゼッションサッカー=攻撃は最大の防御
言葉では簡単だが実際にやるのは相当の覚悟と実力、そして時間がないと無理。
だが相手の攻撃を受けるのを多少は想定し、そこからカウンターでゴールを決めるやり方、
「カウンターサッカー」
モンスター級じゃなくても時間を要さなくても全員が趣旨を理解すれば勝てる方法
走り続ける覚悟が必要だがモンスター級じゃなく技術無きゃ割り切って走り続けるしかない
そして俺の経験値だと、どの相手であれ力が出しやすいやり方ではないかと思う
どのモンスター級も相手にプレッシャーかけられ続けるとミスも出る、
ミスった後、素早く攻められればいつかは失点する
ポゼッションサッカーに比べ泥臭いが勝つための覚悟と割り切りができれば
選ぶべきやり方だと思う。
次に相手から目をそらさない為にはどうするか!?
答えは単純、相手のパンチがどんだけ飛んできても見続ければいいだけだ
とは言っても相手のパンチを見る、普通に怖いよな、
でも見続けないともっと怖いことが起きる
勝ちたきゃどんな状況でも目をそらしちゃ駄目だ
俺の場合、サッカーでは目をそらす事が結構ある
大きい相手との接触プレー、相手と競るヘディング、玉際で相手と確実に接触するシーン
怖さのあまり目をそらしてしまう
分かってはいるがなかなか改善できない
だがこれらのプレーで競り負けると相手に主導権が移る大事なプレー
改善するには、ボクシングで言えばトレーニングで相手に打ち続けてもらい
それに対し目を慣れさせるトレーニングをする
そして次に実戦で繰り返すしかない
サッカーも同様に
競り合いのシーンを想定してまずはトレーニングするしかない
今回ジミーとは1時間だけのトレーニングで久しぶりに人に教えてスパーもやり、
思ったのが人に教えると自分が気が付かなかったことが気付けるから非常に良い
それに普段1人でトレーニングしててもマンネリになり退屈だし
ジミーも喜んで毎週お願いしたいといってくれてるし、こういうのも今しか出来ないから楽しもう!
<サッカー>
ボクシングとヨガが終わり心地よい疲れの中、
妻が13時から外出すると言う
チャンス!!
速攻会社のスタッフに連絡してサッカーに参加できるようお願いすると
14時から試合があると!!
フルサッカーは4月以来全くやってない (フットサルはここ最近毎週木曜できているが)
理由は試合の開催日が以前は土曜日だったが日曜に変更になってしまい、さすがにベトナム来て
唯一の休日にサッカー行ってたら妻が妻から鬼になってしまう
だが妻自ら外出となれば話は別だ
久しぶりのサッカー、
今日のコートも素晴らしい
ボクシングとヨガやった後のサッカーだったから体力持つか心配だったがサッカーは別腹
ボクシングでアドレナリンが出てたお陰で以前よりも身体が動いた
試合終了後、知らないおっさんが話しかけてきて「うちのチームに入らない」と
俺が参加してるサッカーリーグは日本人なんか誰もいなくてベトナム人や外国人ばかり
どいつも個人プレーばかりで組織プレーしてる人なんかいない、
そんな中でチームプレーをしようとやたら走ってる俺が相当珍しかったんだろう
俺はサッカーに関して自分のレベルの低さ自覚している、
でもチームプレーやスタミナにに関しては自身がある
そしてベトナムではチームプレーする人が貴重なんだと思う。
今日はボクシングに続きまたもや知らないおっさんから褒めてもらい気分がいい
こんな気分がいいともう少しベトナムにいても!?と思ってしまう…