月曜、普段通り出勤。
ゴキ、太田は昼過ぎに日本で紹介してもらった知り合いに会うとかで予定組んでて、夕方から妻と合流し中華街やらいろんなとこ行って来たらしい。
夕飯、そこから俺合流。
今日はフレンチを予約してて4人で上品に食してきた。
一応ホーチミンでは人気のあるフレンチで、2人が来る前に事前調査行こうとしたら予約待ちで行けなかったほど人気がある。
僕らは1人6000円程度のコースをオーダー。
ホーチミンで1人6000円って日本でいう30,000円程度のレベルだからかなり高級料理になる。
太田には事前にちゃんとした服装で来たほうがいいって言っといたからゴルフ場と同じ過ちは犯さずくスムーズに食せた。
フレンチ、高級なイメージってのは昔からあるが俺は正直ピンと来ない。
変にお洒落ぶって味付けが良く分からないし芸術性とかもよく分からない。
イタリアンは大好きだがフレンチ、理解に苦しむ。
この店の雰囲気はゴージャスで何か知らないけどそういう雰囲気だと客もなんか金持ちっぽく見えてきて完全に雰囲気に呑まれる。
その雰囲気に呑まれた私達。
今日のディナー、初日は太田にご馳走になり2日目は辛うじて福田自宅にて振舞ったが、3日目の高級フレンチ、ここは絶対福田家で支払わなきゃ格好つかない。
だが、今日はゴキにやられた。
ワインやらビールやらも空けてかなりいっちゃってるのにベトナムである意味ホームにも関わらずやられた。
信頼ある友達だからこそ、そんな貴重な奴らに出し渋りは御法度。
やれるべきことは当然やり態度で示すってのは大切だが、現金は絶対的な価値がある。
額の大小あれどこれは信頼あるものに使うべきだが逆に2人に借りを作ってしまった。
明日で彼らは帰国する。
俺がベトナムに来て6ヶ月、これまで時間が経過するのは遅かった。
だが、彼らが来る前、そして来てくれている今、時間が経つのが恐ろしく早い。
まだまだやりたいこと、やってあげたいことが沢山ある。
だが、残念ながら時間が足りない。
フレンチの後ホテルのバーで4人のんびり酒を飲もうと思ったが、バーの雰囲気で限られた時間の中で喋るのは俺らには酷だ。
楽しい時間はあっという間だ。