検察事務官への就職に大卒が殺到 | 福岡若手弁護士のblog

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福岡県弁護士会HP委員会所属の弁護士4名によるBLOG
(ただしうち1名が圧倒的に多いですが、だんだん若手じゃなくなってるし)

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100125-00000526-san-soci

時代の流れか不況のせいか、かつては

司法修習生を受け入れる枠が70名程度

あっても20名強しか募集しなかった

検察官も、募集者が多すぎて肩叩きが

殺到するようになって、もう10年以上が

過したアフター5までもう少し♪

公務員人気の流れが、検察事務官にまで

及んでいることを話を初めて知った。

>司法試験を受けなくても、選考試験で

>将来副検事や検事になれる可能性が

>あるのが、他の職種にないところ。
>内部昇任としては、裁判所の事務官も

>試験で書記官や簡裁判事になる道が

>開かれることから、志望者は増加傾向

バイパスルートというんでしょうか、せっかく

大金をはたいてせっせとつくったロー

スクールがそっぽ向かれ、バイパスに

人気が集まるということは、人は皆、

お金やリスクにシビアということでしょアフィリエイト

http://homepage1.nifty.com/lawsection/yomoyama/kensatujimukann.htm

検察事務官を紹介した記事がみつかり

ましたが、たしかに司法修習時代に

私が見ていた姿も、検事の秘書であり、

課長と部下の平社員のような関係に

見えましたね。今風にいえば、上士と

下士といったところでしょうかマゲヅラ

革命でも起きない限り身分関係が

固定してしまっている所がソックリふたご座

いざ入社してもかなりストレスの

溜まりやすい職場のように思うぞ

ろぼっと軽ジK