まあ、間違いなくワイドショーが飛びつきそうなネタであるので、ワイドショーに任せておけばいいのであるが。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20050807STXKA020307082005.html
数年前より、自殺サイトを利用して快楽殺人、ないし強盗あるいは強姦を行う、というプロット自体は、小説や漫画等で描かれてきており、こういうことも起きるのかな?とは思っておったのであるが、いざ現実になるとイヤな気持ちになるものである。実際そういう話を描いてきたクリエイターの方も、案外とへこんでおるのではないかと思う。いや、クリエイター心理としては、想像の中であるので刺激的なのであって、実際に後追いのような形で現実化すると、実にイヤなものであろう。レクター博士を逮捕したグレアム捜査官が、己の中にレクターを見つけてしまってFBIを辞めるような心理ではないかと想像する。
こんなイヤな事件を見ると、へこんでしまうので、いろいろとネットを探っておったら、こんなものも見つけた。
http://www.geocities.jp/papydayo/kiji/2005/kiji3.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050730-00000242-mailo-l40
作文発表を行ったのが、(結果的に)亡くなる2ヶ月前だったというのであるから、実に恐れ入る。彼女の精神的な強さに思いを巡らせると、彼女の数倍生きてきている自分が、いかにムダに年月を重ねてきたのか思い知らされる。
いや、ホント、命の無駄づかいってそれ自体罪悪だと思い知らされる。
自殺サイト殺人事件の容疑者も、報道が事実であるとすれば、犠牲者が判明しているだけで3名、快楽殺人、という点からすれば、極刑も十分ありうる。彼自身、命を実にもったいない使い方で台無しにしてしまうかもしれないと思うと、実にやりきれない。
M弁護士