ドイモイ開始以前
国家が社会を包摂しようとして果たせなかった時期。
マルクス・レーニン主義に従う社会主義国家の建設を志向した国家が、当時の旧ソ連・中国などの経験にならい、農業集団化の実施、各農家を農業生産協同組合に強制的に加入させることにより、社会(家、村)の完全に包摂を試みた。
ドイモイ開始以後
社会とも共存を志向する。
強い国家は、経済開発とりわけ貧困緩和の過程において、社会の機能を積極的に発揮していくこそが望ましいと古田 元夫は言っている。
やはり、他国からの協力も必要不可欠である。しかし、それと同時に独自の強みも生みだしていかなければならないのである。