今日もマリーンズとの試合ですがこのカードここまで１勝１敗のベイスターズ。トレバー・バウアー投手をたてての３戦目でしたがバウアー投手が序盤で打ち込まれるというまさかの展開となりました。打線が反撃しますが中継ぎ陣も失点を重ねてしまったことが重くのしかかってしまい追いつくことはできずに敗戦となりました。
結局、交流戦は７勝１１敗と負け越しで終わってしまいました。今回は交流戦をざっと振り返る記事にしようと思いますが序盤は良かったのですが中盤のビジター６連戦あたりから流れが悪くなってしまったように感じます。
中でもホークスとの３連戦で３連敗を喫したことが大きなポイントだったと個人的には見てます。特に２戦目と３戦目はどうにかできなかったのかなと思うような試合だったというのが個人の見解です。まず、２戦目は上沢直之投手からチャンスを作りながらも悉く併殺打でチャンスを潰した挙句完封負けを喫したことでチームに暗い影を落としてしまったように感じました。翌日の３戦目は一度はリードをしながらもここまでチームを支えてきてるリリーフ陣が打たれての逆転負けを喫してしまったのは大きな痛手でした。この２試合のうちどちらかでもものにしていればひょっとしたら違った結果になったかもしれなかったと思ってます。
もう一つはビジターのときのＤＨの活用も上手くいかなかったことで得点力を伸ばせなかったことに繋がってしまったのも痛かったです。状態の良さをかってでしょうが松尾汐恩捕手や戸柱恭孝捕手をＤＨで起用したことがありましたけどこれが全くはまりませんでした。彼等からするとＤＨの経験はほとんどないでしょうからこれが裏目に出てしまいました。今から言っても結果論以外の何者でもないですが筒香嘉智選手や宮崎敏郎選手あたりをＤＨで起用した方が良かったのかなと思わなくもなかったです。
終わったことですので交流戦についてはここまでとします。明日からの４日間のインターバルがありますがこの間にペナントレース再開に向けての記事を何回かにわけて書こうと考えてますので楽しみに待っていただければ光栄です。
それでは、本日はこの辺で！
