一昨日から続いてる東京ドームでのジャイアンツとの3連戦の3戦目が終わりまして組み換えた打線が序盤から機能して大量得点しての勝利となりました。
ジャイアンツ先発の田中将大投手の出来が良くなかった(球のキレが良くなかったように感じました)こともあったのでしょうが大きかったのは今季初めて4番に座った牧秀悟選手が2打席連続適時打を放ったことです。これによって試合の主導権を握ることができました。
また、5回表と8回表にも加点して点差があらなかでも雑な打撃にならなかったところも評価したいです。
後は好投手や苦手投手に当たったときの対応ですがなかなか結果に結びつかないのは仕方がないにしても工夫を感じる要素が欲しいなと感じます。
もう一つはこの日は宮崎敏郎選手がスタメンではなかったことで度会隆輝選手を3番に据えて佐野恵太選手を5番に据えました。次のドラゴンズ戦はアクシデント等でない限りは宮崎選手はスタメンで出ると思われますのでどういうオーダーで臨むかに注目します。
投げては東克樹投手が8回を無失点に抑える好投で2勝目を挙げました。出来はまあまあかなという感じでしたが点差がついたことで楽に投げられることがそのままプラスになったかなと感じました。
今日の勝利は喜びというよりはホッとしたという方が大きいです。明日は試合はなく週末はバンテリンドームでのドラゴンズ戦が控えてます。3点前後くらいの試合になるかと見てますので先行して逃げ切る試合にしたいです。
それでは、本日はこの辺で!
