たった今、マツダスタジアムでのカープとの試合が終わりましてベイスターズは4点ビハインドのなか9回表に5点を奪う大逆転をするも9回裏に追いつかれ延長の末サヨナラ負けを喫しました。

 

正直言いましていろいろなことがありすぎてどうまとめればいいのかよくわからない試合です。初回に先制こそしますが2回裏に追いつかれ4回裏と8回裏には2点ずつ取られる苦しい展開でした。

 

更に言えば4回裏と8回裏は失策が絡んでの失点でしたのでどう考えても悪い流れの中での試合でした。

 

そんな中で9回表に5本の長短打を浴びせて3つの四球も絡んで大逆転しました。しかし、9回裏に入江大生投手が打たれて同点に追いつかれてしまいました。

 

そして、延長11回山崎康晃投手が田村俊介選手にサヨナラHRを打たれての敗戦となりこのカード連敗となりました。

 

この試合はどう捉えていいかがわからないというのが本音です。「これだけミスが出たのだから負けるべくして負けた」という解釈もあれば「9回表に逆転したのだから是が非でもこの試合をものにしなければならなかった」という解釈もあるでしょう。

 

ベイスターズファンの皆さんはどのように捉えてるかはわかりませんが明日も試合があります。今、一人のベイスターズファンから言えることは「最終回の粘りを明日の試合に繋げて明日こそは勝とう」ということです。

 

それでは、本日はこの辺で!