京セラドーム大阪でのタイガースとの3連戦の2戦目は点の取り合いとなりましたが、延長12回を戦って決着つかずの引き分けとなりました。

 

中盤まで点の取り合いとなっていて7回裏に大山悠輔選手の2点適時三塁打でリードを広げられた時点で正直言いまして敗戦を覚悟しました。

 

しかし、8回表にこの回から登板のゲラ投手から戸柱恭孝捕手京田陽太選手が適時打を放ち同点に追いつきました。

 

その後は両軍共に得点できずに引き分けとなったのですが、タイトルにも書きましたが「よく負けなかったな」というのが本心です。

 

詳細はここでは書きませんが課題も見えましたし収穫もあった試合だったと感じました。しかも、これで1勝1分けですから今夜の試合は勝てれば大きいですけど仮に負けてもタイで終えることができますからその点ではこちらとしては気が楽になるかなと見てます。

 

ただ、投手のやりくりが大変になるところもありますので今夜の試合はケイ投手の投球と継投に注目します。

 

それでは、本日はこの辺で!