久しぶりの更新です。
今年から当ブログは「Fight BayStars Class」とタイトルを変えまして横浜DeNAベイスターズの試合や話題を中心に個人的に感じてること等を書きますのでこれからも当ブログを宜しくお願いします。
さて、昨夜は東京ドームでドジャースとカブスの試合で盛り上がったり日本のプロ野球もオープン戦も終盤に来ているため開幕に向けてモチベーションが上がってるファンの方々もたくさんいらっしゃると思われます。
そんな中ですが今回は「今季はベイスターズには不利かもしれない」という観点で書きます。まだ開幕前なんだから「そんなこと書くなよ」なんて思われるかもわかりませんがそれなりの理由があります。
それは昨年、ベイスターズが日本シリーズ優勝を達成したからです。これはどういうことかと言いますと日本シリーズ優勝を達成したチームは翌年は苦しむケースが多いです。
なぜ、そうなるケースが多いのか?という話になるかを私なりに考えてみました。どんな選手でもシーズンによって好調なときもあれば不調に終わるときもあります。この要因は様々かとは思われますが最も大きな要因として「オフシーズンをどう過ごしたか?」ということにあるのではということが考えられるのです。
これはあくまでも推測の域を出ませんが、日本シリーズ優勝を達成するとチームの人気(注目度)が高まります。これによってシーズンオフの時期でも地元メディアの取材やテレビ番組での出演或いは親会社が主催するイベントへの参加等忙しい日々を送ることになることが十分に考えられます。
こういうことになりますと例年よりも時間的な制限が多いオフシーズンとなるということは想像に難くありません。
そうなればシーズンを戦った疲労をとったりレベルアップするための鍛錬(トレーニング)も満足にいかなかったりということがあったとしても不思議ではないです。
すなわち、シーズンに向けての準備が十分にできないまま自主トレやキャンプに突入という事態が起こり得る可能性が高くなるということになります。
私自身、ベイスターズファンですから今年はペナントレースを制して欲しいという期待はもちろんありますがその反面で上記のようなことが要因となって苦しいシーズンになることがあったとしても決しておかしくはないという注意点も頭に入れておくことも必要と考えてるため今回の記事を書くに至りました。
兎にも角にも、来週末には開幕しますけど結果に必要以上に固執せずにチームがどれだけ進化してるかということにも注目しましょう!
それでは、今回はこの辺で!
