久しぶりの更新になります。

 

プロ野球は今はオールスターで盛り上がってるようですが個人的には関心がないのでここではベイスターズが最後まで優勝争いをするために必要な条件を勝敗表や対戦成績等を踏まえて考えます。

 

まずはセ・リーグの現在の勝敗表を下記に示します。

 

1位 ジャイアンツ 89試合 46勝38敗5分

2位 カープ    84試合 43勝37敗4分

3位 ベイスターズ 88試合 45勝42敗1分

4位 タイガース  90試合 43勝42敗5分

5位 ドラゴンズ  90試合 38勝46敗6分

6位 スワローズ  87試合 36勝47敗4分

 

このようになっております。ベイスターズは僅かながらの差ではありますがジャイアンツカープを追いかける展開となっています。ここでは注目したいのは敗戦の数と分の数と試合数です。

 

まずは、ジャイアンツベイスターズは試合数は1試合だけの違いですが引分の数が異なるうえにその分だけベイスターズの方が敗戦が4つ多くなってるところです。

 

これをカープに当てはめてみますとカープの方が試合数が4つ少ないにも関わらず敗戦の数はベイスターズの方が5つ多いという現状です。

 

この点を見ますとゲーム差で言いますとそれほど差がないように見えますが、数字以上にベイスターズにとっては不利な現状になってると考えざるを得ないように感じます。

 

明後日(26日)にはペナントレースが再開されますけどここから9月1日までは連戦が続きます。この1ヶ月余りがペナントレースの最初の山場になると見てます。

 

ベイスターズからしますとまずはこの1ヶ月余りの間で勝ち越しを増やすのはもちろんのことですが、ジャイアンツカープと敗戦の数を同数に近づけることが優勝するためへの必要な条件になると考えます。

 

これらが勝敗表を元にして考えた個人的な見解です。次回はそれぞれの対戦成績をもとにしての考えを書きます。

 

早ければ明日中遅くても明後日の試合前には書きますので宜しくお願いします。

 

それでは、今回はこの辺で!