昨夜に続いてベイスターズは神宮球場でスワローズとの試合でしたが、中盤に打線が繋がり投手陣は苦しみながらも併殺等で最少失点に抑えて連敗を止めました。

 

ここ1週間くらい負けが込んでたうえに試合内容も悪すぎる感じがありましたからとにかく連敗が止まって良かったというのが個人的な心境です。

 

まずは初回の攻撃で関根大気選手の二盗を佐野恵太選手が適時打で還したのも良かったですし2回は京田陽太選手の一打もさることながらケイ投手が内野ゴロで走者を還して得点に繋げたことが個人的には大きかったです。

 

これは今年に限った話ではないのですが、ベイスターズは無死か一死で三塁に走者がいるときの打撃があまりうまくありません。犠飛や内野ゴロ間でも得点が可能な場面で得点できずに終わってしまって流れをこちらへ呼び込めないというケースが目立ってるのを感じてるのでこういう攻撃をコンスタントにできることを目指して得点力を上げて欲しいです。

 

一方、投手は何度も走者をためますが併殺で最少失点で切り抜けたことが勝因でしょう。全員が頑張りましたがその中でも7回に登板した徳山壮磨投手の存在が日に日に大きくなってます。昨日も今日も大事な場面で投入されたところから首脳陣の信頼度は上がってるということなのでしょう。明日以降も彼の投球に注目です。

 

ただ、連敗が止まってホッとしたのは事実ですけど大事なのは明日からです。明日勝って少しでも弾みをつける状態に持ってって横浜に帰ってきてくれればと思います。