今月初の更新になります。

 

今回も「Pickup Baystars」です。4回目はリリーフ投手について書きます。これはあくまでも個人的な見解ですが、前回の先発投手に比べると強みになる可能性があると見てます。

 

なぜなら、簡単に言うと「層の厚さ」を感じるからです。昨年の活躍ぶりから考えるとウェンデルケン投手と森原康平投手が後ろを任される可能性が高いですが、彼等に何かがあったとしても三嶋一輝投手や山崎康晃投手といった実績豊富で復活を目指してるベテランもいれば伊勢大夢投手のような実績ありの伸び盛りもいれば石川達也投手に宮城滝太投手といった昨年成長を見せた若手投手もいます。

 

これらのことが彼等の働き次第ではリリーフ投手陣はチームの強みになる可能性が充分にある布陣と個人的に考える理由です。

 

気になる点を挙げるならば、入江大生投手や上茶谷大河投手に京山将弥投手の起用法をどうするか?ということとエスコバー投手が抜けたため左のリリーフ投手が手薄になる可能性があることかなと思ってます。

 

兎にも角にも、怪我人を出さないことと特定の投手に負担がかかり過ぎないようにコンディションには細心の注意を払ってリリーフ投手陣を運用することを三浦監督や投手コーチの皆さんには求めたいと思ってます。

 

次回からはこれも何回かに分けて書こうと思いますが、野手について様々なことを書きます。

 

それでは、今回はこの辺で!