おはようございます。

 

ベイスターズは昨日も負けてしまってカープに3連敗を喫してしまいました。少し前の記事にも書きましたけど交流戦明けから打線がとにもかくにも湿ったままの状態が続いてるのが現状です。ベイスターズファンもイライラしてると思います。私も「いい加減にしてくれ」という気持ちになることがあります(苦笑)今回はこのようなチーム状態を打開するにはどうするのかということを私なりに考えようと思います。

 

第一回の今回は打線に目を向けて考えます。とにかく打てないという状況で珍しく安打が多く出てると思ったら拙攻で得点が伸びない。このような状態がおおよそ1か月も続いてしまってるのがベイスターズ打線の現状です。そこで、私が監督ならこういうオーダーを組もうというのを2通り下記に示します。

 

8 桑原

9 関根(大田)

3 佐野

4 牧

5 宮崎

6 京田(大和)

2 戸柱(伊藤光、山本祐)

7 梶原

 

 

8 桑原

7 関根(楠本、梶原)

3 佐野

4 牧

9 大田

6 京田(大和)

2 戸柱(伊藤光、山本祐)

5 柴田(知野)

 

このような2つのオーダーを考えました。上が宮崎選手がいるときで下が彼がスタメンを外れるときのものを考えたものです。

 

ポイントは桑原選手をトップバッターを据えることです。彼はチームのムードメーカーであり盛り上げることのできる選手です。彼が打って出塁することで相手の出鼻を叩くと同時にチームを盛り上げたいというのが狙いです。

 

もう一つは6番以降の下位打線には出塁(チャンスメイク)に徹して上位打線に繋げることを求めたいです。

 

このことを考えてオーダーを考えました。打線が湿ってるのは確かですけど佐野選手が2試合連続で適時打を放ってるところに徐々にではありますが、復調の気配はあります。牧選手の状態も悪くはないのでこれを足掛かりにして打線の奮起に繋げて欲しいという願望を持って後半戦の試合を見ようと思ってます。

 

それでは、今回はこの辺で!