こんばんは。

 

今日はブログを更新するつもりはなかったのですが、急に思い立って書いてます。たった今、ベイスターズとスワローズの試合が終わって今日は接戦に持ち込んだのですが、ベイスターズが敗れてしまい痛恨の3タテを喰らってしまいました。今月は横浜スタジアムでの連勝記録を更新するなどの快進撃を見せていました。その効果と思われますが、今回の3連戦は「満員御礼」が出ていたそうです。このことから「チームの勝利(成績向上)」が観客動員に影響を及ぼし、好成績を収めればお客を呼ぶことができるということを証明しました。まさに、「勝つことが一番のファンサービス」ということをまざまざと感じました。しかし、結果は3連敗と詰めかけたベイスターズファンをがっがりさせる結果になってしまいました。今頃は悔しさと不甲斐なさ等が重なって怒りの感情を抱えているファンも多くいることと思います。

 

今回は、スワローズの主砲の村上選手にやられた感じが強いですが、彼だけでなくスワローズ打線の嫌らしさと破壊力を兼ね備えた攻撃ぶりにコテンパンにやられたという印象が強かったです。今季不調の山田哲人選手はこの3連戦は攻守に渡って本来の働きを見せていて復調を感じさせる雰囲気が出てましたし、オスナ選手やキブレハン選手の外国人選手にも大事な場面で打たれるケースが目立ちました。

 

更に言えば、ベイスターズ投手陣の課題も見えました。それは必勝パターンを担う投手陣とビハインド時に登板する投手との力の差が空きすぎてることが露呈されました。連勝してるときはなかなか気がつきにくいですが、敗戦を重ねるとこういう点が目につきやすくなります。言い換えれば苦しいときこそ課題が見つかりやすいということは言えるのかもしれません(簡単に対策できるというわけではないですが)

 

要は、何が言いたいかと言うと明らかに辛いときこそ一歩引いて冷静になって試合を振り返って見て「チームの現在地(現状)」を知るということをしてみてはいかがでしょうか?そうすることで結果に対してのイライラが少しは収まりやすくなるかもしれないです。とにもかくにも、ベイスターズは残り30試合以上残ってます。優勝うんぬんはともかくとして勝ち越しをどのくらい伸ばせるのか?ファームから上がってくる戦力はあるのか?来年以降にどう繋げるか?ということに注目をして明後日からの試合に臨むことをおススメします。

 

それでは、また!