皆様、こんばんは。

 

今年も残すところ3時間をきりました。年齢を重ねれば重ねるほど一年が経つのがあっという間に感じるような気がするのは私だけでしょうか?

時間というものは1日24時間と決まっております。これは一国の主であろうと庶民であろうと同様で平等でもあります。

しかし、その感じ方となると人それぞれであり同じ人間が過ごしていてもその日の行動によって感じ方は全く違うものになります。

例えば、楽しい時間はあっという間に過ぎるように感じて退屈な時間はまるで時間が止まったかのように長く感じるということを皆さんも一度は経験がおありではないでしょうか?

また、別の視点で言えば時の流れというものは時として世の中も人の心も大きく変える要素がありそれはいい意味の場合もあれば残酷なものの場合もあります。

 

いずれにしても、はっきりと言えることは時の流れには誰も逆らうことはどうあがいても不可能であることです。過去がどういうものであろうと過去にしがみついていてはただ虚しいだけであり楽しいことは何も生まれないのではないでしょうか?

 

我々に大切なのは時の流れを感じたうえで世の中や周囲の環境の変化そして自分自身の変化を受け入れる器を持つことがこれから生きていくうえで重要なことのような気がしてなりません。

 

たとえ、どんなに苦しくても嘆くのではなく自分の現在地を知ったうえでそれを受け入れそこから何ができるかを考えて実行に移すことを意識して遂行へ繋げることが何よりと思っております。

 

最後に今年も当ブログをご覧いただきましてありがとうございました。来年は今年以上に更新できるよう頑張ろうと思いますのでどうぞ宜しくお願いします。

 

それでは、よいお年をお過ごしください。