皆様、おはようございます。

 

プロ野球は球宴も終わりしばらくの間は試合がない日々が続きますが、今回はここまでのファイターズを振り返る記事を書きます。今回は投手について書きます。まずは先発投手についてですが開幕前は上沢投手しかいないことで最も不安な要素という見立てをしてました。しかし、開幕してみますと上沢投手に加藤投手にイーグルスからトレードで移籍の池田投手と新人の伊藤大海投手が予想(期待)以上の働きをしたため予想よりは困らずに済んだように感じます。

しかし、この4人に続く先発投手がまだできていないという課題も残っているのも事実です。ペナント再開後は週に5~6試合あるためあと1~2人先発投手が必要な状況です。候補はバーヘイゲン投手とアーリン投手の外国人投手に若手の立野投手にベテランの金子投手あたりかなと考えてます。個人的には立野投手を推したいと思っています。

 

次に救援投手ですが、開幕当初は必勝リレーを担う予定だった宮西投手と玉井投手が不調のうえ抑えの杉浦投手も安定感がまだなかったため不安定な状況でした。しかし、シーズンが進むにつれて堀投手やB・ロドリゲス投手が安定感抜群の働きぶりを見せてくれたおかげで杉浦投手との必勝リレーを作ることができました。中継ぎ陣も河野投手と井口投手がここまではまかり安定しておりこの2人を中心に秋吉投手に公文投手がいて宮西投手と玉井投手も徐々に良くなっているだけに救援投手陣に関しては強みとした状態で戦うことができるかもしれないところまできてるように感じますのでペナント再開後は大いに期待してます。

 

以上がファイターズ投手陣に関して思うことです。今季は苦しい戦いが続いてますけど来期以降に繋がる要素を少しでも見出したいと思っております。

それでは今回はこの辺で失礼します。