おかっつぁんは、心配性 -24ページ目

おかっつぁんは、心配性

旦那のヒロくん。長女のカンちゃん(2012年生まれ/6歳)。長男のトンちゃん(2016年生まれ/2歳)と4人家族です。
私はすごく心配性で、いつか家族や大切な人がいなくなってしまうんじゃないかとざわざわしています。
そんな心配を、隠さずに表現しちゃおうと思いました。

産後うつ①の続きです。

暗い上に、絵も無しです。

 

 

1、私の思考と父

私の父はとにかく、人に迷惑をかける(つまり自分が迷惑をかけられる)ことを嫌いました。

 

昔ながらの亭主関白志向で、男尊女卑。(これは、自分に自信がなかったからなのだと、今ならわかります。)

 

人にどう思われるのかが とにかく気になって、誰からも褒められ、羨ましがられる家族を、私たちに求めました。

 

旅行に行って、楽しくてはしゃげば怒られる。

落ち着けと怒鳴られ、思い通りにならなければキレる。

楽しく遊んでいれば、うるさいとテレビの音量を上げる。

舌打ちされれば、家族全員が凍りつきました。

 

私は次第に、こう思っていくのです。

 

「私たちは迷惑な存在なんだ…。」

=「子どもは迷惑に思われる存在なんだ

 

私は、世間的にとても迷惑なのに、すごく愛おしい存在を産んでしまったのでした。

 

母乳をたくさん飲んで、一生懸命生きようとしている娘。

それが世間的に疎ましがられるなんて、本当に辛かった。

 

そして、私自身も父親そっくりの思考になっていきました。

子どもを産むまでは、全然子どもを受け入れられなかったし、なにしろ迷惑な存在なのだと認識していたからです。


ネットを見ても、子ども連れへの批判は後を絶ちません。

娘が迷惑がられるくらいなら、外出しない方がマシでした。


私にとっては可愛くて可愛くて、愛しい娘。

周りは彼女を可愛いとは思わない…。


かわいそう。かわいそう。。かわいそう。。。


街で優しく話しかけてくれる人にでさえ、

「可愛いなんて、本当はそんなこと思ってないくせに…」と思ってました滝汗病的。

 

 更に、父はよく「しつけがなってない」と言いました。「親の責任」とも言いました。

世間様の中でも良く聞きます。

子どもが騒いでも、親が焦ったり 努力してないのが問題だと。


世の中は子連れに優しくはなく、

もはや子どもを連れ歩くことは罪なのだとさえ、思いました。



 

2、母に対する思い

思えば昔から、私は家族が嫌な目に遭うのが耐えられませんでした。

(今も嫌ですが、脅迫的に嫌だった。)

 

 特に母に対しては、異常な程に、悲しい思いをさせたくありませんでした。


父と母はよく喧嘩をし、1ヶ月口を利かないことなんてザラ。

今となっては呆れるだけですが、子どもの頃は本当にキツかったです。


両親が仲良しの時でも、いつまでこの状態が続くんだろう…と、幼心に思っていました。どうせまた、あの辛い日々はやってくる。


旅行は大嫌いだったけど、河原で家族で楽しく過ごした日、この幸せな時間は長くは続かないんだと、涙が込み上げて来た事は今でも忘れられません。


父に辛く当たられ、兄のことで悩み、

母はよく、隠れて泣いていました。



帰る実家もなく、子育ても独りで頑張ってきた母。

私は母を、絶対に悲しませたくありませんでした。


悪いことは絶対にせず、成績も良かった。私のことで心配は無いように。


私はいつも楽しく生きていて、悩みなんてあってはいけないのです。


母からの「子育てはどう?」の問に

必ず面白いエピソードを披露した後、

「子育てってすごく楽しい❗」と言っていました。そうあるべきだと思っていました。



続きます。