もう直ぐ母の日になりますね。

世間では、母に感謝して、

何がしかの行動で日頃のお礼をしましょう。といっています。

 

けれど、私は長い期間において

「母が許せない」という気持ちを持っていました。

そう、でも、もう過去形です。

 

私は、子供の頃に機能不全の家庭で育ちました。

でも、世間と同じように「母の日」には感謝を込めて

お手伝いやプレゼントを渡したりしていました。

 

しかし、ある時期を境に積もり積もった感情が

一杯になって「許せない」を持ち続けるようになりました。

 

その後、母との距離を完全に断ち切ることをしました。

でも、親から受け継いでしまった価値観を使って生きていたので、

とても生きづらさを感じながら日々の生活をしていました。

 

また、自分の内面を観察してみると

そこには「深い悲しみ」が潜んでいました。

 

母を見送った後の数十年間も

この感情の意味すら理解出来ずにいました。

 

私ほどの強い感情が湧いてこなくても

親子間が上手くいかずにいる人も多くいると思います。

 

では、どうしたら「許せない」を「許す」に変えて

さらに、

「ありがとう」の「感謝」にすることができるのでしょうか?!

 

このことが出来た時には

「深い悲しみ」は消えてなくなり、

重たかった気持ちも軽くなって、

不足感で不安だったのが、

満ち足りた気分で一杯になりました。

 

あ~。そうか、

いつもこの気持ちを持ち続けていれば

何も問題など存在しない。

 

問題として握りしめていたこと自体が

問題であって、そのことが答えだった。

 

現象に対して意味づけをしていたのは

私だったのです。

 

今年も仏壇を綺麗にして

母を含めたご先祖さまに感謝を伝えたいです。

 

「お陰様で今日も健康で過ごせています」と

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。