こんばんは
今日はピアノネタです🎹
昨年のことですが、クリスマス当日に王子のピアノ発表会がありました。
今回は2回目の発表会ですが、去年はコロナ対策により家族単位で行ったため、大勢の前で弾くのは初めて🎹
曲目はギロックの『えものをねらう子猫』。候補曲はいくつかあったのですが、怪しげな雰囲気を王子はかっこいい！
と思ったよう。
練習し始めて1ヶ月後にはほぼ弾けるようになり、発表会2ヶ月前に教会の文化発表会で弾いた際には、「もう完成じゃない？
」と思うほど。
が、さすがは先生。アドバイスの元そこからさらに仕上げていき、特に表現力がどんどん良くなっていき、レッスンの度にレベルが上がりました
リハーサルの出来も良く、いよいよ当日。
「緊張する〜」と言っていましたが、舞台に出てきた時から堂々と歩き、一礼し…
演奏中もとても落ち着いて弾くことができました
本番1週間前にも先生のアドバイスでマイナーチェンジが数箇所できたのですが、それもちゃんと弾け、今までで一番良い演奏でした
もう一つ感動したのは王子の2,3年先をいく子たちの演奏
王子も数年後あそこまで弾けるようになるのだと、今後もすごく楽しみになりました
最後は先生がご友人2人とピアノトリオでクリスマスメドレーを届けてくださり、親にとっても最高のクリスマスプレゼントとなりました
先生のピアノはテクニックだけでなく何より表現力がたくさん詰まっており。
例えば手首を交互クロスしていきながら上る&音を大きくしていく箇所は、「猫ちゃんが上っていけるように、ふわんふわんと大きな虹をかけていくよ〜
」など、分かりやすくも素晴らしい表現なので王子もすぐに目に見えるように良くなるのです。
そして何よりお人柄が好きで、指導中に王子にかけていただく言葉もそうですが、発表会最後の挨拶にも先生の努力や思いが詰まっていて感動し、本当にこのピアノ教室にして良かったなと思いました
今年はどんな曲が弾けるようになるかなこれからも親子でピアノも楽しんでいきたいです🎹