こんにちは
王子ですが、ピアノを習い始めて早一年が経ちました(こちらは一月の発表会前の様子)
ピアノは相変わらず好きで、練習も毎日、自ら進んでやってくれることがほとんど本当に楽しんでやってるんだなぁと思います。
手の形も、まんまるのいい形になってきました(気を抜かなければ)
手の形がまんまるだと、本当に良い音が出るんですよね。先日テレビで拝見した辻井伸行さんのピアノの手もまん丸でほんとに綺麗で…録画して二人で研究しました。
さて、王子のピアノ練習ですが、
●ソルフェージュ
・ビッツのフラッシュカード(ト音記号・ヘ音)
全て読めるようになったので、今は第二段階として一分間トレーニング。どちらも半分以上まで読めるようになりました。
●ピアノ
・コード別のポジション練習
・幼児向け教本メインに曲を弾く
テキストはまもなく、『やさしいハノン』と『はじめてのギロック』に入ります
私の持っている『全訳ハノンピアノ教本』で最初の1番を比べると、音階は一オクターブ分少ないのですが、それでも指の動きは一緒。
『はじめてのギロック』についても指がよく動き、右手左手手首を交差させての弾きが多い。中には難易度の高そうな曲も。
正しく弾くこともですが表現力を豊かに育むことも考えて、いつも良本・良曲をチョイスしてくださる先生に感謝
そして先日。私の英語レッスン時に王子に将来の夢を聞いてみると…なんと、”I want to be a piano teacher!”と
いつの間にか素敵な夢ができていたようです
私自身もピアノが大好きなので、これからますます王子の成長が楽しみです