こんばんは
GWに、約2年半ぶりに開催されたミスチルのライブに参戦してきました
今回は30周年ライブ
「これはものすごいことになります！」と桜井さんの予告を見てから、まだかまだかと楽しみにしておりました…
しかも３日前にお友達に分配してもらったチケットの席が…
アリーナ一列目
人生で一番の良席
ライブの日までドキドキが止まりませんでした…
そして当日、いざバンテリンドームへ
お友達がいち早く並んで、私の分のグッズまで買っていてくれましたありがとう
今回はバンドタオルとエコバッグくじを購入。エコバッグは白でした
15:00開場で早速入ると、中央花道からも2番目に近いブロック…もう何もかもが近い…ドキドキして、17:00開演までもあっという間。
そしていよいよスタート
みんなの顔が、桜井さんの笑い皺も、走る時の汗しぶきも、肉眼で見られる
「まさかみんながマスクをして、声を出せない、そんなライブをするなんて思ってもなかったよね。」と桜井さん…
その言葉が皮切りになったのか、今まで自分でも意識してなかったこのコロナ禍の感情がぶわっと涙になって溢れ、一曲目からマスクがぐしょぐしょになりました。
バンドの生音も本当に久しぶり。桜井さんの生の歌声やそれぞれの楽器の音、そしてそのハーモニーがそんな感情を全て浄化してくれました…
音楽の力って、やっぱりすごい。
桜井さんによると今回のライブ、日替わり曲がいくつかあるようで
ライブツアーの途中で1,2度セトリが少し変わることはあるけれど、そんなのは初めて
昔の曲から気になっていた最新曲まで、とにかく全曲楽しめて、本当にあっという間でした…
余談ですが私たちの席がなかけいに近くて、久しぶりに見たなかけいはいい感じの渋さに仕上がっていてときめきました
今回は前回、前々回の周年ライブと比較すると曲数がさほど多くなく、アンコール曲も少なかったのですが、その代わりいつもよりメンバー一人一人がしっかりとメッセージをくれるシーンがあり。
よりジーンと、「待ってたよ、ありがとう」という気持ちになりました…
声を上げられない代わりに精一杯手を振ったり拍手をして、それをメンバーも汲んでくれて、忘れられない最高のライブになりました。
前回のライブ『Against all gravities』の最後に、「ニュースを見るたび、あぁあの人引退したんだ〜、とか。僕らはいつまで音楽できるかな、と思います」という言葉がありドキッとしたのですが、、
今週の『SONGS』で桜井さんが、「今回のライブタイトルが半世紀(50周年)続けられる言霊になったらいい」と話していたので、とても安心しました
ライブ後昔の曲も無性に聞きたくなり、データが消えてしまっていた曲もちらほらあったので借りてきました
次のライブは一緒に歌えるといいな