2月の事故から半年が過ぎました。
その間に損害保険リサーチ会社の方から、事故現場の図面も出来てきて
相手側弁護士さんの方に、こちらの主張を通知するための打ち合わせを
メールで数回やりとりしていきます。
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2013年2月21日木曜事故発生
約2ヵ月間相手保険会社との示談交渉
2013年4月 相手弁護士より通知が来る。
2013年5月 当方も弁護士へ相談する。
2013年5月 損害保険リサーチの方と事故現場で会う
2013年6月 当方弁護士さんとの打ち合わせ(メール)
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弁護士さん事務所に行って話した内容と
損害保険リサーチからの事故現場の図面を使用しての
相手側弁護士さんに送る内容の確認作業です。
以下は、はじめに当方弁護士さんから私に送られてきた内容です
(個人情報等特定できる部分は伏字を使用しています)
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ご 連 絡
前略
当職らは、KEEN氏(以下、「通知人」と言います。)の代理人として、貴職に対し、通知人と貴職依頼者
●●■■氏との間で平成25年2月21日午後2時30分頃、、○○県○○市○○○6丁目○○番地○○先路上にて
発生した交通事故(以下、「本件事故」と言います。)に関する賠償の件につき、以下のとおりご連絡申し上げます。
第1 本件事故態様及び責任原因
1 本件事故態様
(1)本件事故現場
本件事故現場は、南北に走る片側1車線の幹線道路(以下、「本件幹線道路」といいます。)に、
北東から南西方面に走る一方通行道路(以下、「本件一方通行路」といいます。)がT字の形で
ぶつかる交差点(以下、「本件交差点」といいます。)で、信号機による交通整理は行われていません。
本件一方通行路自体の向きは北西から南西で、本件幹線道路と斜めに交わる角度ではありますが、
本件交差点の特徴は、本件一方通行路から本件幹線道路に合流する地点において、本件一方通行路と
本件幹線道路が直角に近い角度となるよう縁石、フェンス、道路ライン(白線)、一時停止線が
設計されている事にあります。これは、本件一方通行路から車両が直線的に本件幹線道路に進入すると、
本件幹線道路を走行する車両と接触する危険性が高いためになされた設計と考えられます。したがって、
本件一方通行路を走行する車両は、本件幹線道路に合流するに際し、減速一時停止したうえで、右にハン
ドルを切って、本件幹線道路と直角に近い角度にしたうえで左折することが義務付けられているといえます。
(2)両車両の走行態様(下記2つの図面をご参照ください。)
ア 通知人二輪車は、本件一方通行路を走行していましたが、本件幹線道路を左折するために
左ウインカーを点灯させていました。通知人二輪車が、本件交差点に近づくと前に3台の四輪車が
停止していたため、その後ろに停止しました。前の四輪車は順次本件幹線道路に合流していきましたので、
続いて通知人二輪車は前進し、一時停止線で停止しました。
イ 一方、●●車両は、通知人二輪車の後方で、通知人二輪車や前の3台の四輪車の右側を走行していました。
ウ 通知人二輪車が一時停止線で停止した際、右後ろを見ると、●●車両は右ウインカーを点灯させていました。
エ 通知人二輪車は、一時停止後、本件幹線道路を右から走行してくる車両がいないことを確認し、走路ライン
(白線)等に沿って右にハンドルを切り、本件幹線道路と直角に近い角度になってから左折しようとしました。
オ 本件事故は、通知人車両の右の車線を後ろから走行していた●●車両が、本件幹線道路に進入するに際し、
本件幹線道路と直角に近い角度にしたうえで左折するべきであるにもかかわらず、直線的に本件幹線道路に
進入しようとし、かつ、前方の通知人車両に注意することなく直線的に走行したため、通知人二輪車に後方から
追突して発生したものとなります。
【●●氏が走行するべき経路】
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【●●氏が実際に走行した経路】
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(3)責任原因
●●車両は、本件交差点の設計、形状から、本件幹線道路に進入するに際し、一度右にハンドルを切り、
本件幹線道路と直角に近い角度にしてうえで、左折をすべきであるのに、直線的に走行し、本件交差点の
設計、形状に従い、前方で右にハンドルを切って本件幹線道路と直角に近い角度にしたうえで左折しようと
した通知人車両に注意を払うことなく追突しており、●●氏には重大な過失があります。(本件事故は、
いわば●●車両が後ろから進路変更をして通知人二輪車に追突してきたと評価できます。)
一方、通知人二輪車は、本件交差点の設計、形状に従って、一時停止をしたうえで前進しており、●●氏の
重大な過失との関係で相殺すべき過失は認められません。
以上のとおり、本件事故は、専ら●●氏の過失によって発生したものと評価できます。
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このような感じで文書化して、「これを送りますがよろしいですか?」と言われましたので
目を通し、問題がないか確認して相手方弁護士さんに送ってもらうのですが
上記内容からだと、相手側車両の位置が実際と違いましたので
『右側を走行していた』の所を『右側後方を走行していた』に修正してもらいました。
このように、修正があれば相手側に送る前に修正→確認の繰り返して
送る前に、実際の状況と相違がないかを文書化して相手側に送るまでのやり取りをしました。
実際に送った内容は、また今度アップします(伏字がありますが…)