私自身が体験したことではないけれど
かつて1941年から1945年にわたり国民が苦しみぬいた
太平洋戦争があった。


昭和天皇の玉音放送とともに終結したこの戦争で
日本の各地はアメリカ軍の集中的な爆撃と
最終兵器の容赦ない使用により壊滅的な打撃を受け、
終戦直後の冬には食糧不足から100万人以上の餓死者が
出るであろうという予測があったほどの大惨事であったという。


そして戦後…家を焼かれ、何もない暮らしのなかで
水と食料を探して奔走する毎日。


街の灯りも途絶え、暗く混沌とする社会全体のなかで
粘り強く自分の生を守りぬかざるをえなかった。


だが、しだいにバラック小屋ながら人々の住居も建つようになり
やがて各産業も立ち直り始めた。


そこには国民一人一人のたゆまぬ努力があったに違いない。


戦後復興の道は険しく遠かったが、当時の日本人は
粛々と自らの使命にぶれることなく生きぬいた。


その後も震災、台風などの自然災害は容赦なくこの国に降りかかるが
人々はそのたびに立ち上がり、決して負けることがない。




東北太平洋沖地震で被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。


被災された方々にできる義援は寄付ぐらいしかないけれど
困難に負けなかった過去の日本の人々のように
粛々と自らの使命に従い、皆様とともに歩き続けたいと考えています。



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