あいかわらず足場にのぼってます(笑)

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見晴らしいいです!



外からバルコニーを覗くなんて、足場があるときしか見れません。

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このおうちは、これから窓が入って防水シートを巻いていくんですが、建築中のおうちってなかなか目にすることないですよね。



1階部分の防水シートを巻く前はこんな感じです。

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下地の色が違うでしょ。


基礎から1mの木部にシロアリを寄せ付けない薬剤を散布してます。


この効果は5年間。


シロアリで被害があったら補修してくれるシロアリ保証が5年間付きます。



5年も保証してくれるんなら安心



なのですが、、、


ここで注意点!



5年間のシロアリ保証は、散布した日から5年間となります。



決しておうちの引渡日から5年ではありません。



気をつけてくださいね!




このおうちは、R4.1/20に施工しました。

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よって、


R9.4/19までの保証となります。



この期日が近づいてくると、


そろそろ効果が薄れてるので再施工しませんか?


って、施工業者から再施工の連絡がきます。



再施工といっても、外壁を剥がすとか、床をはがすとか、大掛かりなことはしません。



基礎の中に潜って見える木部に散布する作業となります。



防蟻処理をググってみるとの再施工に関しては賛否両論あるんですが、基礎の中って入らないですよね。



床下がどんな状況になっているかなんてわかりません。



もしかしたら、「食われてるかも知れない」というチェックを兼ねて、再施工はオススメします。



万が一、シロアリの形跡が見つかっても被害は最小限に抑えられるし保証してくれます。



これが、5年以上ほっといたがために、床上まで柱食われてからじゃ遅いです。


こんなんなったら、外壁剥がして補修するような大掛かりな工事になります。


しかも実費。


こんなことにならないように、シロアリ保証の期間内に、せめて床下のチェックだけでも依頼してください。



ちなみに、基礎に入る勇気と害虫と遭遇する覚悟をお持ちでしたら、ご自身でもバケツとハケがあれば塗布できますのでチャレンジしてみるのもいいかもしれません(笑)


保証はありませんけど・・・







よしけんのmy Pick