有縁とは何か | 浄空法師説法研究

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什麼叫有緣 / 有縁(うえん)とは何か
文摘恭錄—大方廣佛華嚴經 (第二0六六卷) 2009/11/18 檔名:12-17-2066

就是說阿羅漢他證得這個地位他也不走,那也是慈悲。為什麼不走?為化眾生,度化眾生。就是說,這個世界還有不少人跟他有緣分的,他必須要把這些有緣的人都度化了他才走。什麼叫有緣?當然一切眾生都有緣。這個地方講的有緣是陝義的。這個人有緣在這一生當中,永遠離開三界六道,幫助他超越三界六道,這個叫有緣眾生,他的緣成熟了,我們通常也講根熟眾生。其他的,譬如說根沒有熟的幫助他成熟,沒有善根的幫助他種善根。這些都是附帶的,最重要的就是根熟的眾生。如果不是這個理由,沒有說證得聖果他還住在世間,沒有這個道理。
阿羅漢がその地位を証得しても(この世を)去らないなら、それもまた慈悲です。なぜ去らないのでしょうか?衆生を教化し、済度する為です。つまりこの世界にその人と有縁(うえん)【注】の人がまだ少なからずいるのです。その人は有縁の人をすべて済度してから立ち去ります。有縁とは何でしょうか?当然一切衆生はすべて有縁です。ここで説かれている有縁は狭義(の解釈)です。ある人がこの一生で有縁であれば、永遠に三界・六道から離れ、その人が三界・六道を超越するのを助けます。これを有縁の衆生と言います。その人の縁が熟しています。私たちがいつも講じている、機根の熟した衆生です。その他には、例えば機根が熟していない人にはそれが熟すのを助け、善根がない人には善根を植えつけます。これらは二次的なもので、最も重要なのは機根の熟した衆生です。この理由でなければ、聖果(正果=正しい悟り)を証得して世間に住み続けるという道理はありません。

  這是佛法裡頭一般真有這些事,而且這些事還常見,幾乎每個朝代都有。我們現在是亂世,人活在這個世間是最痛苦的一個時代。從大乘教裡面來講,眾生愈苦,佛菩薩愈要照顧,如果不照顧,這個世間會毀壞,所以他到這個世間來。但是到這個世間來絕對不以佛菩薩、聲聞這個身分而來,如果以這個身分來,不但不能幫助眾生,而且害了眾生。為什麼?眾生不相信佛菩薩,你要說是佛菩薩再來的,他毀謗你、他侮辱你,那他的罪可就重了。所以他是以一般普通人出現在世間,沒有人知道他身分。他的身分也不會暴露,真正有暴露的是他走的時候才暴露。可是這個例子不多,絕大多數是決定不暴露身分。這是諸佛菩薩真正的慈悲。
仏法の中では本当にこのような事があり、それもよく見られることです。ほとんどどの王朝時代にもありました。私たちは今乱世を生きています。人が世間を生きるのに最も苦しい時代です。大乗仏教から言えば、衆生が苦しんでいればいるほど、仏菩薩はより面倒を見なければなりません。もし面倒を見なければ、この世間は破滅してしまいます。だからこの世間に来たのです。しかしこの世間に来れば、絶対に仏菩薩(ほとけぼさつ)、声聞(しょうもん)の身分ではありません。もしこの身分で来れば、衆生を助けることが出来ないばかりか、衆生を害することになります。なぜでしょう?衆生は仏菩薩を信じません。あなたがもし仏菩薩の再来だと言えば、人はあなたを誹謗し、侮辱します。それではその人の罪が重くなります。ですから一般の普通の人として世間に現れ、その人の身分を知る人はいません。その人は身分を明かすこともありません。本当に明かすのであれば、その人が(この世を)去る時に明かします。しかしこの事例は多くはありません。大多数は決して身分を明かしません。これは諸仏菩薩の本当の慈悲なのです。

<注>
有縁(うえん)・・・・仏菩薩の教えを聴くご縁があること。