ミキポのおでかけ備忘録

ミキポのおでかけ備忘録

東京発
主に国内旅行の記事をUPしています
好きなものは日本史、お城、ジブリ、ディズニー、韓国ドラマ、野鳥観察
英会話学習中

特に予定のなかった日曜日、ふと思い立って山梨 河口湖町へドライブ車


目的は、半年前から始めた趣味のバードウォッチングと、好物のほうとうを食べることです


まずは、河口湖ICから5分ほどの場所にある「MARUSAN BAKERY」で朝食用のパンを購入コッペパン



7:30のオープン直後に到着しましたが、既にたくさんのお客さんで賑わっていました


「西湖野鳥の森公園」へ移動して、車の中で先ほど購入したレーズンロールとクロックムッシュを食べて(写真忘れ)野鳥を探しにいざ公園散策!!



園内の樹海ギャラリーでは、100円の寄付で野鳥のエサ(ヒマワリの種)をいただけます



手に乗せて待機しているとヤマガラが寄ってきて、指に止まってエサを咥えては去って行き を繰り返し、普段なかなかできない体験で楽しかったですおねがい



約60種類もの野鳥が生息しているとの事で、何種類かの野鳥が見られる事を期待したのですが…
時期なのか時間なのか、探鳥の腕のせいなのか、この日の成果は餌付けしたヤマガラのみ



散策中はヘビや、鮮やかな色のキノコ(タマゴダケのようです)を見る事ができて面白かったです



1時間ほど滞在して野鳥の森公園を後にし、ランチの前に一度 湖と富士山を拝もうと「大石公園」へ立ち寄りました富士山


河口湖と富士山が望める人気スポットで、観光バスも多く外国人観光客を大勢見かけました


嬉しそうに富士山を撮影している外国人の姿を見ると、日本人として勝手にちょっと誇らしげな気持ちになりますキメてる



そんな自分も、紅葉前のコキアと共に撮影カメラ


山梨へは冬に訪れる事が多かったため、雪のない富士山の姿はなかなか新鮮でした


ランチは「甲州ほうとう小作」へ行くつもりだったのですが、11時オープンで11:06に着いたら既に駐車場は満車でお店の入り口も大行列驚き


過去に何度か他店舗へ訪れた事がありますが、ここまでの行列は初めて見たので驚き、シフトチェンジし道向かいの「ほうとう不動 河口湖南店」へ

こちらはまだ空いていて、ほうとうのメニューは1種類しかないため、驚くべき速さで提供されました看板持ち



店内はエアコンがなく、天井の首振り扇風機から定期的に流れてくる風は涼しかったのですが、熱々のほうとうを食べているため汗だく驚き


以前、真冬に東恋路店へ行った時は店内が激寒だったので、どの店舗にも空調がついていないのでしょうか知らんぷり


お肉が入っておらずお味はあっさりですが、麺にコシがあり美味しかったです


最後に「Funari GELATERIA」へ


「ほうとう蔵 歩成」の系列店で、以前から行ってみたいと思っていたお店です



コーヒーゼリーソフトクリームと、ジェラートのレギュラーWで 富士山ミルク と とうもろこし をチョイス



富士山の琥珀糖が乗っていて可愛らしいニコニコ


食べ終えると時刻は12時過ぎ、中央道の渋滞を避けて早めに帰路に就き、半日ではありましたが充実したドライブ旅となりましたニコニコ

8時半に箱根風雅をチェックアウトし、箱根口方面へ向かうと平日にも関わらず反対車線は大渋滞車ダッシュ

東京方面も高速では少々渋滞に遭いましたが、ほぼ予定通り1時間半ほどで南町田の「スヌーピーミュージアム」に到着しました

「南町田グランベリーパーク」の駐車場に停めて、隣接のミュージアムへ到着するとちょうど開館時間を10分過ぎたところで、お客さんはチラホラ程度の混み具合



ほぼ並ばずにチケットの購入&入館ができました

チケットは過去の同じ日付に新聞に掲載されたスペシャルコミックチケットで、1950年から50年間にわたってチャールズ・シュルツが描いた17,000以上のコミックから選ばれた作品だそうです



順路を進んで行くとまず、大量のスヌーピーあしあと



過去に発売や配布されたグッズが展示されていて
「これ、持ってた!」と懐かしくなるものもひらめき

壁にはコミックが展示されていて、全て読むにはとても時間が足りない…



屋外のテラスにも撮影スポットがありましたが、この日は酷暑で強い熱風が吹いていたため、撮影だけしてすぐさま屋内に退避しました



「スヌーピー・ルーム」



巨大なスヌーピーのオブジェがあり、光と音によるショーが数分おきに開催されます



ミュージアムショップは本やアパレルも含めてたくさんのグッズがあり、見ているだけでも楽しいハート

最後に、建物の外にある撮影スポットへ

こちらのイラストは地面に描かれていますが、指定された場所から撮影するとイラストが立体的に見えて、スヌーピーたちの後ろに並んでビートルズのアビイ・ロード風の写真を撮ることができますあしあと



終始可愛いが溢れる癒しの空間でした目がハート
所要時間は1時間ほど

ランチはグランベリーパーク内にある「アメリカンハウス ステーキ&タコス」で大好きなタコスやピッツァなどを注文してお腹いっぱいダッシュ



スヌーピーミュージアムやピーナッツカフェは駐車場サービスの対象外なため、こちらで駐車券を押して貰いました

1泊2日の箱根〜スヌーピー旅はこれにて終了

酷暑でしたが、楽しい夏の思い出となりましたサングラス

ガラス美術館を後にし、次は「箱根ビジターセンター」へ車


入場無料で駐車場も無料なので、ちょっと立ち寄るのにちょうど良い施設でした



館内で箱根や公園内の自然情報の展示を見て、周辺を散策しながら1時間ほど滞在


ホテルに向かう途中「グランリヴィエール箱根」で休憩コーヒー



ラスクの専門店ですがカフェメニューもあり、箱根ロイヤルソフトクリームとアイスコーヒーフロートをいただきました


そして14:30、少し早いですが本日の宿「箱根風雅」さんに到着


ロビーラウンジでウェルカムドリンクをいただきながらチェックイン手続きをしました白ワイン



今回我々がお世話になるのは、全室半露天風呂付きの離れ~Miyabi邸~です


本館の道向かいにあります



お部屋の冷蔵庫にはサービスの缶ビールとジュースが入っていましたひらめき



露天風呂はシャワー室からも客室からもアクセスできる造りになっています



早速温泉を堪能し、17:45の夕食の時間までのんびり過ごしましたにっこり



夕食は本館のレストランで創作和洋会席



見た目も美しくて珍しいお料理ばかりでした
ライブキッチンで焼かれたお肉も美味しかったハート



大人限定(中学生未満不可)の宿なので、宿泊客は男女ペアかおひとり様が多いご様子


夜の露天風呂からの景色



昼間は緑一色だったお庭がオレンジにライトアップされていて綺麗でしたキラキラ


本館に大浴場もありますがそちらは利用せず


翌朝の朝食は8時から「箱根風雅流朝食」



豆乳湯豆腐やお魚、ベーコンに目玉焼きと、和と洋の両方の味を少しずつ楽しめました音符


優しい味付けで夏バテ気味の体に嬉しい


素敵なお宿でのんびり旅を満喫することができましたニコニコ


2日目は箱根を離れて「スヌーピーミュージアム」へ行きます車