通っていた英語学校の授業の3月最終日、
スピーチがあった。
テーマは「春」。
宿題として日本語の原稿を各自が作ってきて、それを当日
読み上げる。
当日決定するペアのパートナーが逐次通訳をした。
春の美しさ、暖かくなる嬉しさ、他国の春の様子などを他の生徒が
披露する中、フェイが書いたのはもちろん「花粉症患者の春」。
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春は好きな季節という人も多いだろう。
春一番が吹くと寒さはゆるみ出し、体がむずむずとして
動きたくなり、花も咲き出す。
しかし、杉とヒノキの花粉症患者にとっては最悪の季節到来だ。
春風が吹けばこの中にどれだけの花粉が含まれているのかと
憂鬱になり、鼻はむずむずして家にこもりたくなり、
TVで放映される杉の花から花粉が飛ぶ様におののく。
それは、ある時突然やってくる。
くしゃみや鼻水が止まらなくなる。
風邪薬を飲んでも効かない。
目がかゆい。耳の奥の手の届かないところがかゆい。
喉は腫れ、声が枯れる。
頭は朦朧する。
胃腸の動きも悪い。
そんな状態が3ヶ月は続くのだ。
花粉症患者にとっては、春はなくて良い季節だ。
冬休みも夏休みもいらないから、春の間、南の国々へ脱出させてほしい。
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状況が今と全く変わっていない・・・。

先週欧米はイースターホリデーだった。