音楽界から退き、表舞台から遠ざかっている王菲が
次に目をつけたのがオーナー業である。
関係者の話によると、王菲と友人である那英は
長年に渡り2人のヘアを担当してきた美容師Elaineの
ヘアサロンへの共同出資を行っているそうだ。
今年初め、北京朝陽区で2人が出資している高級ヘアサロン
“VAIRA Salon”がオプーンする。
その入り口には、張文華が撮影した王菲の大きいポスターが
飾られている。
店内には、王菲、那英の他にも、Elaineと縁のある彭羚や
張信哲などの写真も多く掛けられているという。
中には劉徳華から贈られた祝いの言葉もある。
店内は1階が受付となっており、
内装は白色で統一され、アンティークの家具や
高級絵画、骨董品などが格調高く飾られている。
まさに王菲好みといったところか。
その中で目を引く、骨董の木箱と白い仏像にいたっては
王菲が自ら選んだもので、備え付けのコーヒーメーカーは
那英が買ったものだという。
顧客には、王菲と那英の他に、王菲の夫である亜鵬、
娘の靖童、趙薇、章子怡、張信哲、蘇有朋などが
名を連ねている。
このサロンの王菲と那英以外の株主は
2人の親しい友人たちだという。
右横に写っている女性がElaineです。
---
ちなみに、価格は美容師によって異なるそうです。
果たして、Elaineがいるかどうかはわかりませんが・・・
運良くお願いできても最高級クラスの値段でしょうね (;^_^A
北京を訪れた際には、ぜひ如何?