今年から今日(3/22)までに読んだ本です
(呉善花さんの『下剋上の韓国』は昨年末読了)


『線を越える〜』は思ってた内容と違ってました

日本にマウント取っていて、けっこう「おん?」な感じ笑








・・・と、

いつものように途中まで写真撮って残してたのですが


間違って消したり、

どこかに紛れて見落としてたり、もあるので

今年からは書いて残しておこうと



日記のメモに走り書き(人に見せる用ではない)ですが、、、

ねー💦


これだと

年間何冊読んだかも正解にわかるのでいいな〜

もっと早くこうするべきだった←





なぜか自分のなかで森瑤子ブームが起こり、

再読に次ぐ再読

娘(ブラッキン、マリア)が母森瑤子について書いた本まで読んだのでした



娘といえば、

2月はアーチャリー(松本麗香)が教団の尊師としてではなく、自分の父親として娘から見た彼のことを書いた本『止まった時計』を読み、


そのすぐあとに今度は

地下鉄サリン事件に遭われた方々のインタビューを集めた『アンダーグラウンド』をまた読みたくなって、再読

村上春樹が実際にひとりひとりにインタビューしてまとめた本です





その前に読んだ山田詠美の『肌馬の系譜』


かなり面白かったです


まず目次見てびっくりしてください♪

ねーねーねー


下矢印下矢印下矢印





が、


読んで納得


あとがきに書かれていた、

「差別を描くことと、差別主義者であることは全然違う」

そうだそうだ〜!

なんでもかんでもうるさいわ〜!

ポリコレポリコレうるさいわ〜!


ほんと、まさに!

さすが山田詠美!です

拍手拍手拍手










そして先日読了した、
白石一文さんの『かさなりあう人へ』

それぞれの出来事が結果(起承転結の“結”)が先に描かれて
そのあとから“起承転”がくるので
この作家さんを読み慣れていない自分には
時系列が混乱・・・正直読みにくかったのですが


作品中に
とても印象に残った言葉がありました


「切れた関係のほとんどは修復する必要がないんだよ。

そもそも、大事な人間関係なんて一生のうちで一つか二つで充分なんじゃないかな。

あとは一期一会で一括りにしちゃっても全然構わないんだ」。





こちらも

日記に書き写しておきました