Netflixで観た『ロ・ギワン』と『毒戦2』
(観終わってから時間が経ってしまいました)
どちらも辛口な感想になってしまいました
高評価だった方、ファンの方々、スルーしてください
最後に面白かった映画もちょこっと紹介してます
ワタシも観てましたよ^ ^
主演のソン・ジュンギのファンの方々には
本当に申し訳ありませんが、、、
まずいちばんびっくりしたことは
ソン・ジュンギ演じるロ・ギワンが脱北者に見えなかった
物語は脱北後から始まるんですね
事前に映画のストーリーや予告編未見で本編観ました
脱北先の中国で身を潜め、
そこからさらにブリュッセルに渡り、
難民申請する主人公ロ・ギワン
公衆トイレで寝泊まりしながらの厳しい生活が続くのですが、、、
うーーーん💦
顔を黒く汚してはいるけども、
生活の厳しさの割に表情が柔らか過ぎるんじゃない?
ファンの方、本当にごめんなさい(←2回目)
脱北者を描いた心打つ映画はたくさんあるので、
全編通して、どうしても物足りなさを感じてしまいました
ブリュッセルで出会った韓国人マリとの恋愛がテーマだったとしても、
ご都合主義過ぎ・・・
ああどうしよう、ごめんなさい(←3回目)
マリ役の女優さん、
若かりしころのコン・リーに似てるな〜と思いながら観てました
・・・にしても、
2時間越えは長かったです
ということで、評価は
★2つ
もう一本、
前作が震えるほど怖くて、そして悲しくて
面白かった『毒戦』
期待するでしょ、、、続編なら
観終わってまず思いました
なんで主役の役者さん変わったん?
見た目も雰囲気も、違いすぎる
そのせいで冒頭からしばらく繋がらなくて、
「あん?」て観てたから
「李先生」についても前作で完結してたのに、、、
突然、なに???どうして???
ぽっか〜ん・・・
そして
怖さも切なさも、何もなかった
こちらは評価★ひとつです
正直観なくても良かった←
期待が大きすぎたのもあるけど
前作での主演リュ・ジュンヨルは
脚本を読んで下りた、ともいわれてるようで
う〜ん、、、わかる気がする
あああ、、、
2作品とも好き勝手言ってしまいました
ヽ(;▽;)ノ
いちゃもんだらけの人、と思われてるに違いない
、、、
〜
あ!
『毒戦2』で唯一
良かったところありました!
ヤン・イクチュンが出てた!
♪
名作映画『息もできない』の監督・主演俳優です
俳優さんとしてもよく見ます
韓国映画だけでなく日本映画にも何作も出てます
ヤン・イクチュン、
いいでしょ、このチンピラ感
最後に
去年観た、韓国リメイク版
『スマホを落としただけなのに』
これはハラハラ、ドキドキで
韓国映画の面白さが詰まってました
日本版より怖くて面白かったです
イム・シワンのサイコパスっぷりが怖いよ〜
キム・ヒウォンさんも出てます
ふふ♪
おまけ
『ロ・ギワン』ではマダガスカルもキーワード
マダガスカルって聞くと、
ゴー☆ジャスがすぐに浮かぶんです、、、
あああ、すみません💦(←4回目)
ヽ(;▽;)ノ