昨日、
フラペチーノがマキアート?
マキアートがフラペチーノ?
なんかもう、ぐちゃぐちゃなブログ書いてました
夜に読み返して、「‼️‼️」
落ち込んでたのですが時すでに遅し
読んでいただいていて違和感無かったですか?
* * *
さてさて
ずらずらと読んだ本です
原作を読んでみました
映画が・・・だったので
『82年生まれ、キム・ジヨン』
ダントツ面白かったです
韓国社会での女性の息苦しさは
韓国ドラマや映画でもいっぱい観てきました
ドラマ『ミセン』のアン・ヨンイに対する男性上司たちの寄ってたかってのモラハラ、パワハラはもう凄まじかったし
ああいう韓国のあからさまな女性蔑視、軽視はどうしてなのか?
その答えのひとつがこの『82年生まれ、キム・ジヨン』のなかにありました
なるほど、という理由だけに
これからもなかなか大変かも知れない
映画もU-NEXTで観たいと思ってます
そして
『母影(おもかげ)』
小学校低学年(1年生か2年生)の女の子の目線で、
彼女の日常が描かれているので
彼女が知っている範囲の言葉が使われていて
それがとっても面白い
ただ、母親の仕事場で仕事が終わるのを待つ女の子が
目にしたり感じたりしたもの、
それを尾崎世界観さんという
若い男性作家が書いたというのが
ちょっと複雑で・・・
(これが女性作家さんの書いた作品だったら、
もっと、すっと受け入れられたと思うのです)
面白かっただけに、もやっとしたものも
小さく残っています
少女が母親の “本当” の「仕事」を知ってしまったら・・・
ごく近いうちにやってくるそのときを思うと・・・
救われない、切ない話でした
* * *
きょうは
思い違い書き間違い、なかったかな
大丈夫かな 💦