2023年11月25日投稿
2024年7月20日第2改訂
今回のお題:能力強化とスキルツリー
こちらは、元素騎士オンライン(元素騎士)をプレイする初心者向けの解説になります。
最初のチュートリアルで、
能力ポイントとスキルポイントの振り方を説明されるのですが、それだけだと???になると思います。
今回は、
「能力強化」と「スキルツリー」について解説していきます。
それぞれの表示の仕方は、メニュー⇒キャラクター⇒能力
▼メニュー画面を選択
▼キャラクターを選択
▼能力強化・スキルツリーが表示される
よかったら、どうぞ。
能力強化
能力強化を選択すると、以下のような画面がでてきます。
左上に残りの強化ポイントが表示されます。
ポイントを振りたい能力を選択して、使うポイント数を決めてパワーアップを選択することで能力が強化されます。
目的に応じて、強化ポイントを振り分けます。
職業によって、初期のステータス値とポイントによる数値の上がり方が異なります。
敵に与えるダメージ
物理職
☟
腕力を上げることで、攻撃力が上がり、物理系の攻撃スキルや通常攻撃によるダメージが上昇します。
ファイター・シーフが該当します。
魔法職
☟
知力を上げることで、魔法攻撃力が上がるとともに、魔法系の攻撃スキルによるダメージが上昇します。
クレリック・ウィザードが該当します。
魔職のダメージの計算には、以下の計算機が便利なので使ってみてください。
▼計算機(まそーさん)
防御関係
体力を上げることで、Max HPと防御力が上昇します。
ただし、一定値に達すると、徐々に体力にふっても防御力が伸びなくなってきます。
速さを上げることでも、防御力と回避値が上昇します。
回避値の上昇は相手の攻撃がミスになる可能性が高くなります。
回復・耐性関係
精神を上げることで、回復魔法力(HP回復)と状態異常耐性が上昇します。
状態異常とは、毒、沈黙、麻痺などです。
腕力を上げることで、クリティカル耐性が上昇します。
敵からの攻撃はクリティカルになると、ダメージ量が大きくなるので、それを回避する確率が高くなります。
命中
器用を上げることで、命中率、物理・魔法クリティカル値が上昇します。
モンスターのレベルが上がるほど、命中率が高くないと攻撃が当たらなくなってきます。
そのため、ある程度の器用が求められます。
クリティカル値は、
クリティカルの出やすさの指標で、高いほどクリティカルダメージを与えれます。
【クレリック・ビショップの場合】
Lv10あたりまでは、強化済みの装備があれば、知力全振りでもいいかと思います。
強化済みの装備がない場合は、体力にも少しふりましょう。HPが低いと、敵を倒す前に自分が倒れます。
【シーフの場合】
腕力に振るだけでなく、器用、速さにもふります。
シーフは晩成型の職業なので、L15までは腕力振りでもいいかもしれません。
現在(2023年7月13日以降より)は Lv10までデスペナルティーによるEXP1%減のルールを無くなっています。
これは転職後の職業にも当てはまり、Lv10までは死に戻っても経験値及びスキル経験値は減少しません。
そのため、体力ポイントが低くても、アテーリア草原北あたりまではある程度やっていけます。
スキルツリー
スキルツリーを選択すると、以下のような画面がでてきます。
今回はビショップのものをあげています。
左上に残りの強化ポイントが表示されます。
ポイントを振りたいスキルを選択して、ポイント数を決めてスキル強化します。
各スキルはMax levelまで上げると、名前と効果が変化します。
▼セルフリカバーlevel5=マインドリフレッシュ
▲こちらは、元々はHP回復スキルですが、マインドリフレッシュにすることで、MP回復スキルに変化します。
ビショップの場合、マインドリフレッシュを取得することで、泉や回復ポーションの依存から脱することができます。
※Max MPの15%が消費MP45より低いまたはそれに近いとほぼ意味をなしません。
●もう1つ、スキルツリーで重要な内容として、継承スキルがあります。
▲選択継承スキル:各職業、既に取得している継承スキルを3つまで選択して使うことができます。
※どのスキルもlevel1の継承です。
▼自動継承スキル:取得すれば、その効果が転職したスキルに自動的に反映されます。
そのため、各職業で自動継承スキルを取得することで、ステータス2あが上昇したり、クレリック系であれば、HP回復スキルを他の職業にもっていくこともできます。
ビショップに関するスキルについては以下を参考にしてみてください。
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
今回は、「能力強化」と「スキルツリー」について簡単に解説しました。
少しでも参考になれば幸いです。
次回は、アイテムの種類について解説します。