先週の記録。

 

9/2(月)増量3500(先週比▼100)制限値の70%

・除水量は100残して3400

・穿刺こてつくん


9/4(水)増量2200(先週比△300)制限値の74%

・除水量は100乗せて2300

・穿刺うっちー


9/6(金)増量2600(先週比△100)制限値の87%

・除水量は2600

・穿刺いなっち

 

先週とほぼ変わらず。飲水はちょっと多めを意識して、脱水にならないように注意して飲んでいる。

 

 

 

 

 

 

 

9月になって初めての月曜日。

 

1Fのトイレのウォシュレットの消臭カートリッジが届いていた。

 

俺「これなんだ? この小汚い小さな段ボール。イベルメクチンが来たのか?」

 

嫁ちゃん「ちゃうでー。それは脱臭カートリッジや」

 

そういえば最近、1Fのトイレでうんこをした後の匂いがやや残ることに家族全員が不満を感じていた。

 

で、嫁ちゃんが早速交換カートリッジを発注したのだ。

 

俺「何で換えないの?」

 

嫁ちゃん「さっき、本当についさっき来たんやが、ちと忙しくてな」

 

俺「じゃ、俺が換えていい?」

 

嫁ちゃん「帰ってきたばっかりなんやし、少し休めや。稼いできて帰宅後いきなりトイレの消臭カートリッジ交換は、哀れや」

 

俺「そんなことない。こんなの10秒もありゃできるだろ」

 

で、5秒で交換した。

 

2024年現在、うちの1Fと2Fのトイレは両方ともTOTOというメーカーのウォシュレットがはまっているのだが、やはり便座業界の雄だけあり、品物の設計から始まって品質管理、オプションのハンドリングまで、全てにおいて優秀である。

 

悪いが、もう東芝やパナソニックやINAXは買わない。これらの3メーカーの便座は今までもひと通り使ってきたのだが、一番まともだったのはINAXで、安物の東芝は瞬時に壊れたし、パナソニックもビデ故障や便座割れなど、普通ではありえない壊れ方をした。(それでも東芝よりははるかにマシ。東芝は論外)

 

INAXはTOTOよりも安かったので愛用するつもりだったのだが、建て付けが悪く、尻を乗せてもあまり安心できなかった。で、これもそれほど長く使っていないのにセンサーが壊れて使い物にならなくなったので、次はどうしようと思案していたところ、嫁ちゃんが「次こそは真打登場や! TOTOにしようで!」と提案してくれて、ちょっと高いけどTOTO派になったのである。

 

便器はそのまま壊れた便座のみ取っ払って新品にDIY

 

マニュアルを見ながらなら誰でも交換できる


 

TOTOのいい所はパイプの取り回しがよく考えられていて便座の交換工事が楽なことと、便座自体が他のメーカーの物よりも一回り小さそうに見えるくせに尻がぴったりと収まるのでこの上ない快感が得られ、その上全然壊れない点。

 

何よりも「コストコで扱っているのが良質な商品の何よりの証拠やで」と嫁ちゃんに力説され、騙されたつもりでコストコで買ってみたのだが、やはり良いものは良かった。最初は1Fを交換し、続いて2FもコストコのTOTOにした。

 

うちの便座は今まで業者に頼んだことは無く、全て俺がDIYで交換しているから言えるのだが、少し高くてもTOTOの便座一択である。

 

トイレタイムが快感になれば、人生も明るくなり、幸せを招きやすくなる。

 

もし『安物買いの銭失い』という言葉を身をもって知りたければ、TOTO以外の便座を買ってみるといい。身をもって、そして尻をもって、それを実感できるだろう。

 

 

 

 

 

 

火曜日。

 

昨日から不整脈が出て苦しかったので、残り少ない有休を使って主治医の所へ行き、サンリズムという薬を出してもらった。

 

 

職場の労働環境がストレスとなり、それが心臓に負担を掛けているとのこと。

 

そろそろ本気で離職を考える時期に来たのかもしれない。

 

ま、現場にもそれほどの未練があるわけじゃないし、仕事に誇りをもっているわけでもないし、次の現場も手ぐすね引いて待っててくれるし、なんで俺はこんな現場にいつまでも留まっているのだろうと思う。

 

おまけに上の上にいるクソ部長だか次長だかが「あんな現場、ガキのサークルだぜ」なんて言ってると風のうわさに聞き、さすがに許しがたく、悔しさでブチ切れてぶっ倒れそうになった。

 

それじゃ俺はおめーが言う「そのガキのサークル」で満身創痍になりながらも過剰な業務をこなすために一生懸命に仕事をして、無理がたたって大動脈解離で死にかけたり人工透析になったりしたってことかよ! このクソジジイが!

 

このクソ部長だが、仕事は何もせず、周囲に振りまくった挙句、責任は一切取らないという妖精オヤジのダークサイドみたいな存在だが、社長だけにはおべっか使いの太鼓持ちをしているため大層気に入られているらしい。

 

ま、こんなクズを平然と部長に使っているトップ自体も当然目も脳も腐ってる死に損ないなわけで、本当にこの会社は腐った上層部が金金金とわめき散らしている醜悪なグループである。

 

まあ、トップは知らんが、あの部長だけは絶対に許さん。お前が死ぬまで呪ってやるから覚えとけ。レプリコンワクチン50,000本打たれて死ね。クソが。

 

あと、死んだ後でもし浮遊霊として俺を頼ってきても、ぜってーお前だけは救ってやらん。主宰神にお願いして魂を消滅させてやる。

 

 

 

 

 

 

水曜日。

 

想定していたことではあるが、冷蔵庫の食材が底を尽きそうになったので、平日ではあるが、嫁ちゃんが急遽コストコ便を出した。

 

娘も午前中は通院だったので手伝ってくれて、大量の食材を買い込んだ上、とうちゃん自身も帰路で拾ってもらった。

 

会社の近くまで車で家族に迎えに来てもらえると嬉しい。

 

会社がクソなだけに、早く家に帰れた気分になって嬉しい。

 

俺「それはそうと、今回も随分買ったな」

 

嫁ちゃん「そりゃな。月に2回しか買い物に出ないんやし、2週間分の食材といえばこれくらいにはなるわ」

 

俺「へえ」

 

家に帰り、パストリーゼで食材を拭いて冷蔵庫に入れている時、コストココネクションが2冊あるのに気づく。

 

俺「何でこれ2冊もあんだ?」

 

嫁ちゃん「知らんがくれた」

 

俺「なあ、これってやっぱりもらえる条件があるの?」

 

かなり昔の話だが、俺達の後ろに並んでいた卑しいツラをした中年のババアがレジスタッフに向かって「何であの人達に冊子をあげたのに私にはくれないのよ!」と俺達を指差して怒鳴っていたことがある。

 

俺にとってはホットペッパーと同類のものにすぎず、「別にもらってもしょうがないじゃん。こんな広告誌」と思っていたのだが、嫁ちゃんに言わせるとそうでもないらしい。

 

嫁ちゃん「あのな、コストココネクションてのは、コストコ好きなアホどもにとってはステイタスなんやで。あの冊子をもらえるか否かで、コストコ好きやら、コストコマニアやら、コストコ通やらを自認できるんやで。もらえんヤカラは箸にも棒にも掛からん連中として切り捨てられとるんやで」

 

そういえばこのアメブロでも、「コストコで年間100万円以上つかってまーす。私はコストコ通の公認ブロガーでーす」なんて自慢している他に能のないバカ主婦がいるが、年間100万ごときでドヤるな、と言いたい。

 

こっちはおめーの倍は使ってるわ、ばーか、と言いたい。

 

それにコストコで多く使ってりゃエライのかよ、ばーか、と言いたい。

 

まあ、そんな小学校低学年のようなマウントを取る必要は無いし、あんなのを相手にマウント取りたいとも思えないのだが、あの手の自称通ブロガーの記事は、商品紹介の間に挟み込んでくるマウント臭やら、コストコで100万円使える経済力(それってすごいことか?)を地味にアピールするやらで、本当に見ていてイライラする。

 

なのでわざわざ見ないことにしているのだが、時々トピに上がるのがウザい。


話が逸れたが、コストココネクションを配るルールについては、ある程度の基準があると、嫁ちゃんが仲の良い店員さんから聞いたそうだ。

 

カッチリと詳しくは決まっていないらしいが、嫁ちゃんが言っていたことを思い出してみると、エグゼクティブ会員であり、年間の購入金額がン十万を超えていると配布する方向だとか。

 

俺「ン十万って、たったそれだけでいいのかよ」

 

嫁ちゃん「らしいで」

 

それならうちは10冊くらいもらってもおかしくないので、今回2冊くれたのもそういう意味があったのかもしれない。

 

まあ、こんな冊子ごときで一喜一憂する連中と一緒にされたくはないので、不問にして冷蔵庫に食材を詰め込んだ。

 

とにかく早く会費を5倍にして、ディナーロール(今は発売中止中)とピザしか買わず通路をのろのろ蛇行してはフードコーナーの椅子を1時間も占領してコーラのお代わりを飲みまくっている乞食どもをとっとと締め出してもらいたい。

 

 

 

 

 

 

 

木曜日はちび(9)のスイミング。

 

通い始めてもう3か月ほどになるが、着実に泳ぎが上手になっているらしく、やっぱりプロのコーチの指導はすげえなあと感心する。

 

ちなみにとうちゃんは金づちであり、海に入って5秒で溺れるので、海には絶対に行かない。

 

スイミングを終えたちび(9)を拾った嫁ちゃんと、職場から直行した娘(20)と合流し、いつも行っているボランティアセンターで、このたび離職するスタッフさんのお見送りをさせてもらった。

 

このスタッフさん、故郷の田舎に年老いた両親がいるのだが、先月のお盆に帰省したところ、見た限りでは両親の具合がかなり悪くなっており、心配して離職→帰省することにしたとか。

 

話を聞いてみると、お父さんは両手両足に血栓ができていて、お母さんは脳梗塞で車椅子だとか。

 

嫁ちゃん「こりゃひょっとすると……」

 

俺「ひょっとしなくても、アレのせいだ」

 

で、聞いてみた。

 

俺「ご両親、コロナワクチン、打ちました?」

 

答えは、やっぱりビンゴ。

 

というか、1回目から始めてオミクロン対応まで全部打ってたんだと!

 

 

↓そりゃ血栓もできるだろうさ

 

 

↓7回コンプの話を聞いてこれ思い出した

 

(以下、記事より引用)

私「(コロナ感染による)ご入院は長かったんですか?」

患者さん「あまり覚えてないんですよ。B病院からヘリコプターで運ばれて、エクモしました」

私「本当に、大変でしたね。ワクチンは打ってたのですか?」

患者さん「私は7回打ってます。全部コンプリートしてました。他にも×××(聞き取れなかったけど多分国推奨の何か)もしていました。全部やってたんです」

私「それだけ打っているのに・・・ワクチン意味がなかったのでしょうか。

患者さん「私の免疫力が下がっていたせいでしょう。

 

私「秋からレプリコンワクチン?という新しいワクチンが出るみたいですけど、どうしますか?」


患者さん「そうですか。打ちます。」(即答)

 

私「7回打って今回の事があったのにまだ打つんですか?」

 

患者さんは満面の笑みでこう答えました。


患者さん「だって罹ったら怖いじゃないですか

もう言葉になりませんでした。

 

罹ったら怖いって、それはまだ罹患したことがない人なら分かりますが、この人は既に7回打った揚げ句、コロナで死にかけた経験をした直後なのですよ。

ワクチンを打たないと怖いって。

 

あの満面の笑みが今でも脳裏を離れません。

 

 

これが現実なんだなー、と実感した瞬間だった。

 

世の中の連中は、俺達が思っている以上に何も考えていない。

 

 

↓スタッフさんのご両親、こんな感じなんだろうな

 

 

 

 

 

 

 

 

だが、風向きが変わってきたという情報もある。

 

明治ファルマも頑張っているらしく、現場の職員が水際作戦を敢行しているらしい。

 

 

(以下、記事より引用)

とある医師「10月からのコロワクについて報告です。多分全国的に大多数がファイザーになります。10本ワンセットですが返品可能になりました。根こそぎ市場を持っていくつもりで動いている印象です。ちなみにレプリコンは16回ワンセットになりますので診療所では使えません。集団接種する所などは使うかもです。ちなみに、お付き合いが短い方々に一言。私はワクチン反対の医師です。ファイザーの宣伝をしているわけではありません。今回のは主にレプリコンの心配をしてる方々にお送りしたいと思いました」

Guest「ファイザーではレプリコンは製造していないのですか?」

とある医師「ファイザーは既存のmRNAワクチンで今のところレプリコンは作っておりません。以下、完全な推測のお話し。明治のレプリコンワクチンは10mlの医療用の水で希釈して0.5mlずつ打つ。希釈は手間だし、すぐ使わないといけない、そしてこの量で16人分となる。どう考えても使いづらいし打つ人が沢山いないと使えない。商売としては明らかな悪手。日本人を守るため(明治の)社員がコッソリ設定したのでは

Guest「この話題について薬剤師と推測してました。しかもアンプル。集団接種が前提にあったのではないかと。医療現場の工数が増えて大変になると思います」

とある医師「それが想定されるので、みんな他のワクチンを使う。結果レプリコンが全然使われない

Guest「そして、16人では勿体無いからさらに水増しして20人くらいに打てば中身が薄まりますね」

とある医師「全部使い切れば20回分ありますね」

Guest「すぐ使わなかったり、希釈が適当になって、その気遣いもムダになりそう。運の悪い人は濃いのを打たれるハメに。手順的にもリスク高い気が」

とある医師「そんなリスクがありますので、医院が採用しないと思います。結果日本全体で全然使われない

Guest「やらされてるのでしょうか」

とある医師「会社自体がやらされてる可能性を考えています」

上記を引用したブログ主「この話がもし本当なら、レプリコン製造のギリギリのところで踏ん張って、ワザと使いづらくしているのかも? 日本人を守るため? と想像してしまいました」

 

 

更に更に、明治ファルマの担当者も寝耳に水だったらしい。ほんとかよ!

 

 

 

 村・・・村上康文博士
 担・・・明治ファルマのレプリコンワクチン担当
( )・・・ナレーション

村:ワクチンが製品として流通する事は?

担:まだ決まっていない。

村:どのくらいの数を製造するかということも?

担:まだ決まっていない。

村:ネットのニュースだと427万回、明治製菓ファルマが製造する予定だということが流れているのに?

担:会社としてはまだ決定をしていないのに、ネットでは427万回打つという情報が流れているし、明治製菓ファルマにも相当の電話の問い合わせがあり「明治の製品はもう買わないぞ!」と言われて困っている。


(担当には非常に真摯に話を聞いてもらうことが出来たらしい。村上博士の印象としては、本当に悩んでおられるとのこと。)


村:製薬会社の原則としては、不必要な薬は世に出さないという事があります。要りもしない薬は出しませんよね?

担:本質は、その通りです。

村:今、mRNAコロナワクチンで亡くなったという認定を出した人が777人いますよね? そんなに沢山mRNAワクチンで亡くなっているのに今までのmRNAと同じようなカテゴリーの製品を売るというのは、製薬会社としては、いかがなものか?

担:上層部にお伝えします。

村:臨床試験をベトナムで行った結果、重篤な問題は無いということでしたが、打ってから1~2週間で亡くなったりすれば問題が分かるけれども、今のmRNAワクチンでは半年後に亡くなるとか、1年経ってから亡くなるというケースもあるので、もう少し慎重にやるべきではないか。

担:伝播(シェディング)の有無を調べるには、どのような動物実験をすれば良いのか教えて欲しい。

村:やり方を教えて欲しいと言われたので、結論は、実験をやってないということですね。


(mRNAは非常に不安定ですぐに破壊されるということなので、やってないというニュアンスだったとか)


村:mRNAが血中に放出されると、それはすぐに壊れるんですが、mRNAが粒子に含まれている。それが、細胞から細胞に広がる。その辺りのコンセプトを(明治製菓ファルマは)全く持っていないのですか。

担:私は研究者ではないので。


(担当の様子では本当に分かってないという状況のようだ。何故伝播の実験をやらないといけないのかということが、分かっていない)


村:政府から沢山補助金をもらっているのではないですか? 補助金をもらって開発したワクチンだからどうしてもやらないといけないという風になっていませんか?

担:そんな事は決してありません! 問題があると判断したら我々は止めます!


(止める可能性も充分あるということか。反対運動が盛り上がっている事も担当は知っていた。問い合わせの電話が大量に来て、凄く大変だと)

(レプリコンの風評被害で日経平均が下がれば、日本の不動産だとか株だとかが一気に安く買えるようになる。海外資本による日本の乗っ取りみたいな感じになる。レプリコンワクチンで日本を潰すという流れ)

 

さあ。黒幕は誰だ?

 

黒幕はイルミナティ→ディープステート→日本政府自民党→明治ファルマ上層部という連鎖なのだろうが、現場の担当者が何とか状況をひっくり返そうとして努力しているのを(たとえウソでも噂話でも)耳にするとアツく感じる。

 

ああ、まだ日本人は骨まで腐っているわけじゃないんだと思えるじゃんか。

 

 

 

俺自身は、トランプが当選してもいいような気持ちになってきたが、だからと言って

平和ボケした日本人全員が目を覚ますことはないだろうな。

 

ま、それならそれで眠ったまま死ねれば幸せか。

 

 

 

 

 

 

それと、みんなでのどぬーるを買って小林製薬を応援しようじゃないか。

 

 

これも噂の域に過ぎないが、政府からレプリコンの製造を委託されて断固断ったために、見せしめとして紅麹事件をでっちあげられたらしいぞ。

 

 

ま、今の日本政府ならそれくらいの悪行は平然とやりかねないから、みんなでのどぬーるを買って小林製薬を応援しよう! ワクチン打った老害どもの群れに足を踏み入れる前にシュッと喉奥へ一吹きするだけで、付着したウイルスのタンパク組成を破壊してくれるらしいよ。(見たわけじゃないから本当は知らんが)

 

 

 

 

 

 

まあ、つまりは、大阪のイソジン吉村知事が言っていたことが『中らずと雖も遠からず』だったわけか。

 

イソジン吉村かんばーっく!

(まだ現役だってばよ)

 

 

 

 

 

 

 

 

金曜日。

 

ちび(9)が誕生日にプレゼントしてくれた帽子を駅で落としてしまった。

 

大変に悲しくて言葉もない。以上。

 

 

 

 

 

 

 

土曜日。

 

透析からの朝帰りに庭を歩き、シシトウとオクラを収穫した。オクラは1本しか取れなかったが、シシトウは山ほど取れたので今日は焼肉だー!

 

 

で、焼き肉の結論から言うと、すげー辛くて(辛いというより痛い)美味かった。昭和の漫画で口から火を噴く表現があるが、まさにあんな感じだった。娘(20)と2人で口から火を噴きながらも切り落としの焼き肉で巻いて食べた。この辛さ(というか痛さ)は病みつきになりそうだ。嫁ちゃんは顔色ひとつ変えずに食べていたので、彼女の強さがおわかりいただけるだろうか。ちなみにちび(9)は食べると死ぬかもしれないので、肉のみにした。

 

庭の様子は以下のような感じで、すっかりジャングル。

 

ランタナは2畳分ぐらいの広さに花開いている。正直通行しづらくて鬱陶しい。

 

冬の間は↓これっぽっちだったのによお!

 

日日草。こぼれ種で飛んで咲いてからもう5年以上になる。

 

こいつも。冬場は「邪魔だなー」と思うが、夏のこの姿を見ると抜けない。

 

とうちゃんの木。とうちゃんの体調と連動するという噂だが、今は青々として元気いっぱい。

 

透析を始めた頃はこんな感じだが、その前の年は枯れかけていた。嫁ちゃん曰く、この木が枯れたら俺は死ぬと思っていたらしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

日曜日。

 

嫁ちゃん「おらおらおらー! 工場直売所に行くで! それと無人販売行くで!」

 

俺「いくべか」

 

家の周囲は黄金色の稲穂。

 

 

嫁ちゃん「だああ! こいつら憎いで!」

 

俺「あ、そうか。お前稲アレルギーだもんな」

 

嫁ちゃん「うちかて本当は死ぬほどコメが食いたいんやで! やが食いすぎるとアナフィラで死んでまうんや! この黄金色の草原を見とるとイライラするで!」

 

俺「じゃあ、さっさと抜けよう」

 

で、直売所で山ほどの麺を購入後、無人販売で山ほどの野菜を購入して帰宅。

 

 

俺「じゃがいもがあるなんて珍しいな」

 

嫁ちゃん「3個で100円やから買い占めた」

 

俺「栗もいいね。秋って感じ」

 

嫁ちゃん「家の近所で何でも野菜が揃うなんて、恵まれとるわー」

 

俺「そうだな。ナスも枝豆もオクラもゲットできて今日は大漁だな」

 

嫁ちゃん「で、早速やがパチパチしてんか」

 

ちび(9)「ぼくやる!」

 

 

ちび(9)「ぜんぶおわった!」

 

 

こうしてできることが少しずつ増えていくのを、成長と言う。

 

3時のおやつは、例のシュークリーム。

 

 

嫁ちゃん「これはほんまに美味い」

 

娘(20)「ビアードパパに行かないねー」

 

俺「行かん。これからシュークリームはここのみとする」

 

 

 

 

 

 

 

その後、ちび(9)が遊んでくれ遊んでくれとうるさいので、父親としての責務を果たすために遊んでやることにした。

 

昔懐かしい海戦ゲーム。

 

 

2回やって2回とも負けた。

 

俺「相手するの面倒くさいからアプリ入れてやる」

 

スマホに適当なアプリを入れてやった。3Dのリアルな戦艦や巡洋艦がアニメーションで砲撃をし、全部に被弾したらなすすべもなく沈没していくという、そこまでの演出が本当に必要なのかと思われる出来。

 

ところがしばらくやっていたちび(9)が戻ってきた。

 

俺「あれ? もうやんないのか?」

 

ちび(9)「つまんない」

 

俺「そうか」

 

ちび(9)「だから、ぱぱとやる」

 

俺「何でだよ。いま、つまんないって言ったばっかりだろ?」

 

ちび(9)「ぱぱとの、しんりせんを、楽しみたい!」

 

俺「おめーなー」

 

ちび(9)「はやくー、はやくー」

 

俺「仕方ねえ」

 

で、また2回やって2回とも負けた。

 

 

 

 

 

 

シシトウ痛いぜ巻き巻き焼き肉の夕食後、デザートにプリン。

 

 

このプリンは娘(20)が奢ってくれたもの。

 

俺「しかしおめー、最近金離れがいいじゃねーかよー」

 

娘(20)「自分で稼いでいるとねー」

 

俺「ほう」

 

娘(20)「親からお小遣いもらっている時は、何買おうかなー、もったいないなー、大事にしないとなー、とか思うけど、自分で稼ぐとそういう執着が薄くなるんだよ。で、家族に奢っちゃったりするんだよねー」

 

俺「よう言うた」

 

車も50万までなら自分の貯金から出すと言っているので、稼ぐということは自信にもつながることなんだなーと感心した。

 

貯金はすでに100万を超えているし、こいつは退職金は2,000万は確定しているので、あとは実家暮らしで少しでもお金を貯めて、いつか結婚して出ていく時の費用を準備できればいいと思ったり。

 

いやーしかし、本当に今の時代は若者の一人暮らしは厳しい。

 

娘(20)だって最初は一人暮らしをしたいと意気込んでいたが、独立の初手で必要となる引っ越し費用+敷金礼金+ランニングコストの家賃食費光熱費交通費などなどの基本支払いを仮計算した結果、「しばらく実家にいる」と言い出したし。

 

そのうえでスマホ代や交際費、洋服や靴、美容院、病院などの費用、ランチ代や友達との飲み代などを考えたら、とてもではないが今の給料ではやっていけないことに、聡明なやつもすぐに気づいたのだ。

 

なので2F北東の夫婦の寝室6畳+クローゼット1間を今年中に娘(20)の下宿部屋に変更してやり、気分だけでも一人暮らしを満喫させてやる計画。

 

2F南にある15畳のオープンリビングは夫婦の部屋兼寝室として使い、ベッドもこちらに移動、ちび(9)は俺の書斎として使っていた3畳の納戸にソファベッドを置いて秘密基地風の個人部屋にしてやるつもり。

 

うちはそもそも2LDK+納戸の狭い家なので、1FのDKはそのまま、和室5.5畳を今のまま居間として使い、2Fのリビングを夫婦の寝室、洋室を娘(20)、納戸(9)をちびが使うようにすればギリギリ住める。

 

たくさん部屋を作っても住みづらくなるだけだといろんな先人から聞いていたので極力部屋数は減らし、リビングやダイニングのように広い空間を優先して設計したのだが、子供が2人でよかったとつくづく思った。これでもう1人いたらオーバーフロー状態だったし。

 

 

 

 

 

娘(20)ネタでもうひとつあるのが、希望していたクルマに書類の不備があり、販売店が販売できなくなってしまったこと。

 

本人はしゃあしゃあとしたもので「なるほど、これはつまり、天が私にあれに乗るなと言っている」などと嫁ちゃんみたいなことを言っている。

 

ところが動きの速い嫁ちゃんが例のアンテナを張り巡らせてスキャンした結果、もう1台、娘(20)の希望に合いそうな色違いのタマをさっさと近くのクルマ屋で見つけてきたので、次の土曜日に家族全員で見に行く予定。

 

前回もそうだったが、ちび(9)はクルマ屋に行っても何にも面白くなさそうで、手持無沙汰なのが気の毒である。どこかに寄って遊ばせてやろうかと考え中。

 

 

 

 

 

最後にちび(9)ネタだが、金曜日に俺が駅で落としたちび(9)の誕生日プレゼントの帽子を、嫁ちゃんが遺失物係に問い合わせたところ見つかったとか。

 

嫁ちゃんが平日に取りに行ってくれるとのことなので、感謝感謝。

 

今週は意外に何だかんだといろいろとあったが、ひとつずつ丁寧に乗り越えると先週宣言した通りに生きている。

 

来週は穏やかに日々を送りたいものだが。

 

 

 

 

お前ら正気か!?