先週の透析状況。

 

 

5/20(月)除水量 3200(500残したので真の増加量は3700)

(前週3200 ▲500) 制限値の74%
・穿刺こてつくん
・ドライは100kg


5/22(水)除水量2800(月曜の500を乗せたので真の増加量は2300)

(前週1800 ▲500) 制限値の76%
・穿刺はっしー2号

・ドライは100kg


5/24(金)除水量1500(ドライまで)
(前週2300 ▼800) 制限値の50%
・穿刺こてつくん

・ドライは100kg

 

月曜日の分を水曜日に引くようにしてから、火曜日の体調が安定してきた。有休がなくなるかと思っていたが、このような引き方をすれば大丈夫のようだ。

 

なお、金曜日はこてつくんから「これじゃ増えが少なすぎるのでちゃんと水分摂ってください」と叱られた。多分この日は仕事で大汗をかいたのが原因だが、喉の渇きを癒すための水分は多めにとったはず。

 

これからはシャントを守る意味もあり、ちょっと多めに飲むことにする。

 

 

 

 

 

先週1週間は真面目に仕事をしたので、特に面白いことは無し。

 

面白いのはやっぱり週末。

 

で、5/25(土)は近くのホームセンターに行ってトマトの苗とニンジンの種を買ってきた。

 

庭はドクダミで覆われているが、花がぼこぼこ咲き始めている。

 

 

ドクダミは繁殖力が強いので、今では庭全体に広がってしまっているが、このおかげで野良猫が入ってこない上、蚊やハエなどの虫も近寄ってこないため重宝している。

 

 

↑よく見ると可愛い花なのだ。

 

ランタナの鉢はすっかり新芽で覆われたが、なんともう花芽がついている。



↓これ

 

ブルーベリーもたくさん実をつけ始めた。が、俺の口には入らない。収穫したちび(8)が全部食べてしまうのだ。

 

 

ドクダミが回り込んでいない部分はミントの勢力圏。

 

 

↓こんなニュースもあるけど、ハーブは虫よけ猫よけに役に立つので好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

改めて思うのだが、庭のある家を持つことができて本当に幸せである。

 

タワマン高層階とか、駅近とか、施設の充実度とか、人々が住居を選定する時は、それぞれが重要視する要素が得られるかどうかで決める。

 

俺が嫁ちゃんと一緒にこの土地を選んだのは、以下の理由。

 

1.日当たりがいい(日当たりだけはお金で買えない)

2.片田舎であること(空気が良くて人が少ない)

3.新分譲地であること(俺達と似た子連れ世帯が入りやすい)

4.市街化調整区域であること(自然が残りやすい)

5.学校やスーパーに歩いて行ける(どちらも5分から10分)

 

やっぱり一番重要視したのは日当たりだが、南側道路、東側には調整区域の畑、北側は分譲の開発道路のこの土地は、住んでみると日当たりが良すぎた。

 

建築費を浮かせるために総二階の真四角にしたため、どこにも日影ができないことを知り、建てた直後は焦ったものだ。

 

だが、時を経ずして、空いていた西側の土地を買った家族がうちよりも大きな家を建ててくれたおかげで、眩しく暑苦しい西日が完全に遮られ、ようやく俺の家にも影ができた。

 

「家は三度建てないと納得できるものが建たない」とはよく言われるが、とうちゃんの家は限りなく理想に近い家となった。

 

いわゆる「狭いながらも楽しい我が屋」である。

 

 

 

 

 

さて。土曜日のお昼はいつも通りのラーメン。

 

 

俺「夜はどうする?」

 

嫁ちゃん「あー。夜のメニューはちび(8)のリクエストで、カレーと決まっとる」

 

俺「あ、そうなんだ。それじゃ久しぶりにとうちゃんが腕を奮うとするか」

 

嫁ちゃん「なんやあんた、カレー作れるんか」

 

俺「カレーだけはな。あとエビフライも作れるぞ」

 

嫁ちゃん「うちのカレーは、よそとはちと作り方がちゃうで。それでもいいってんのなら、やらしたるが」

 

俺「へえ。どう違うんだ?」

 

嫁ちゃん「オリジナルの時短カレーじゃ。あんたにコストコで買ってもろた圧力鍋が大活躍するで。あれならちび(8)でもできるで」

 

……というわけで、ちび(8)と一緒に嫁ちゃんの時短カレーを作ることに。

 

嫁ちゃん「まずは材料を準備する。玉ねぎ、にんじん、ジャガイモ、そして鶏肉」

 

 

俺「これは桜鶏?」

 

嫁ちゃん「せや」

 

俺「どこにジャガイモが?」」

 

 

嫁ちゃん「ニンジンの下に沈んどる」

 

俺「こっちは玉ねぎか。下ごしらえしたの?」

 

嫁ちゃん「もちろんや。時短のため、砂糖を振ってレンチンしといた。これで炒める時間が節約できる」

 

俺「へー」


嫁ちゃん「まずは圧力鍋に玉ねぎを入れて炒める。よく言う、飴色になるまで、ちゅうやつやが、あんなに炒めんでもどうせ溶けて無くなるから、水分を飛ばすくらいでええ」

 

 

嫁ちゃん「ほれちび(8)、炒めてみい」

 

 

嫁ちゃん「よしよし、だいぶ水気が飛んだな。それじゃ肉を入れるで。肉も外側が白くなる程度まで炒めりゃええ」

 

ちび(8)「鍋が小さいなー」

 

 

嫁ちゃん「まだまだ入るで。このあとはニンジンとじゃがいもや。ほれ、いくで」

 

ちび(8)「うわー、いっぱいだー」


嫁ちゃん「上と下をよくかき混ぜや」

 

 

嫁ちゃん「ここまで出来たらもうおしまいや。あとは蓋をして圧力掛けて煮込む」

 

ちび(8)「ふーん」

 

嫁ちゃん「青い所をよく見てみろ」

 

 

嫁ちゃん「そこがどんどん上がってくるで。線が2本になったら中火に戻す」

 

 

ちび(8)「線が出てきた! まだ1本だね!」

 

嫁ちゃん「まだまだやで」

 

 

ちび(8)「2本でた!」

 

嫁ちゃん「したら中火で15分。その間、パパと風呂入ってこいや」

 

ちび(8)「わかった」

 

……で、ちび(8)を風呂に入れる。

 

出てきて。

 

嫁ちゃん「ルーを入れるので一度開ける」

 

 

俺「おお! ほとんどカレーじゃないか!」

 

嫁ちゃん「どうや、ここまで30分弱やで。超時短やろ?」

 

俺「俺が一人暮らしの時は4時間くらい煮込んだ覚えがあるんだが」

 

嫁ちゃん「文明の利器のお陰や! 圧力鍋ばんざい!」

 

ちび(8)「ルーを、とかしたよ。こんな感じでいい?」

 

嫁ちゃん「そんなもんでええやろ」

 

 

で、おいしく出来上がったカレーをみんなでいただいた。

 

嫁ちゃん「それにしても、うちの家族はみんなカレー好きやな。ぺろっと食ってもうて、残ったためしがない」

 

俺「日本人ならカレーは好きだろ」

 

嫁ちゃん「うちの家族は好きすぎじゃ」

 

俺「そうかなー。だとしたら、一回り大きな鍋を買おうぜ。そうすりゃカレーがたくさん作れる」

 

嫁ちゃん「ダメや。これからの季節は残しておけん。食い切らな菌がわくで」

 

俺「そうか。ま、30分で作れるなら、毎回作った方がいいな」

 

やっぱり仕事は道具だなーと思った一件。

 

 

 

 

 

夜はドライブ。少し足を延ばして隣町の深夜スーパーへ行って、お菓子を買った。

 

ちび(8)「ぼくは全部まっちゃにした!」

 

俺「お前、抹茶中毒じゃないのか?」

 

ちび(8)「まっちゃが好きなんだもん!」

 

 

2歳の頃から緑茶が大好きだった、変な子供である。

 

 

 

 

 

5/26の日曜日は、ちびの上履き洗いから始まる。

 

 

この日は、昨日買ってきたトマトの苗を植えるため、ほぼ1日庭仕事をした。

 

終わってしまったチューリップと終わりかけのパンジー・ビオラを肥やして燃えるゴミにまとめ、空いたプランターにジニアとペチュニア、それから買ってきたミニトマトを植える。

 

大変に庭がすっきりし、いい感じ。

 

ついでに木酢液を元にして作ったストチュウをキュウリの苗に掛けてウリハムシを退治し、更についでとして車のウィンドーウォッシャー液を補充。

 

終わったらあまりに疲れ切ってしまい、写真など撮る気力もなく昼寝。

 

夜はちび(8)が味の素の神餃子を焼いてくれた。

 

 

嫁ちゃんのお母さん譲りの味のマカロニサラダ。ちび(8)からすると、おばあちゃんの味ってことになるのか?

 

 

と、何も波風立たずに一週間が終わった。

 

最近娘(19)は仕事が忙しくて出番がないが、ちび(8)の教育は着々と進んでいるのでよいことである。

 

……あ、そうだ。

 

子供の教育についてだが、以下の記事にあるような事件を美談とする親が何を考えているのか、俺にはわからない。

 

これは自由な発想力を褒めてやる案件ではなく「やっていいことと悪いことがわからない子供のミス」すなわち「親の教育が失敗した結果」にしか見えない。

 

 

コメントにもあるけど、おさるのジョージレベルだよな。

 

 

 

 

 

 

教育といえば、とうちゃんが「今の世の中はいいねえ」と思った事案。

 

 

とうちゃんの時代は、こんなことは教科書に書いてなかったもんだから、いろんな体験をして、悩み苦しんで、迷って、やっと答えにたどりつくような感じだった。

 

で、あれだけひどい目に遇って、七転八倒して苦しんで得た答えが、上のリンク先に全部書いてあったのを見て、ちょっとムカついた。

 

あの時代に、このような教科書があったなら、とうちゃんの青春時代ももう少しまともなものになっていたような気がしてならん。

 

「愛と恋は違う!」

 

「それに性欲はどっちとも無関係なのに、それを愛や恋と結びつけるからおかしくなるんだ!」

 

「恋は自分のための感情! 愛は相手のための感情!」

 

「恋から愛にランクアップすることはある!」

 

「愛から恋にランクダウンすることはない!」

 

「結婚したら恋心は薄まる! 戦友としての信頼がそれにとって代わる!」

 

……なんて吠え散らかしながら、傷だらけになって答えを探していたあの頃。

 

懐かしいねぇ。

 

ま、今の若者は、そういう点からすれば、かなり満たされているかもしれん。

 

なのに、こんな↓ゴミみたいな人間が増えたのは、どうしてなの?

 

 

 

こないだも言ったけど、お風呂にはちゃんと入りましょう。

 

あと、キモデブクソオタは焼却炉か溶鉱炉へ飛び込め。

 

 

 

 

 

 

最後に。

 

iPhoneを使ってるやつは、スマホの機種で他人をdisるのをやめましょう。それはブーメランのように自分の首をすっ飛ばします。すごく恥ずかしいです。

 

 

あいぽんユーザはIT業界から見ればただの養分にすぎません。

 

もっと言うと、こちらは、Apple製品をマンセーしているやからは新興宗教にどっぷりはまった頭のおかしい狂信者としてラベリングしています。

 

さらに言えば「アンドロ使いをサゲて、あいふぉん持ってる自分をアゲちゃうのは、あたしがITに関する知識をなんにも持ってないバカだからでーす。あとあいふぉん買った理由は自撮りのためだけでーす」って言ってることを、言っている本人が気づいていないことも知ってます。

 

インスタの「いいね」獲得のために崖から落ちて死んだり、パパ活やギャラ飲みしか稼ぐ方法を知らない、精神が幼いバカだと思っています。

 

だからこういう連中が不幸になっても、それは飯がうまくなるだけで、ニュースを見ても「あー、ほらな」「やっぱりな」「アップル信者なんてこの程度だよな」「ざまあ」としか思わないから不思議です。

 

SSLやVPNによる暗号化とか、タッピングやスニッフィングによる情報漏洩危機なんか、どこ吹く風なんだろうし、スタバやマクドの非暗号化無料Wi-Fiでパスワードが必要なサイトに平然とログインするようなバカはほっときますけど。

 

アップルなんかどうでもいいから、頼む。

 

HUAWEIよ、帰ってきてくれ!