先週の透析ダイジェスト。

10/30(月)除水量 3100(500残したので実質3600増)
(前週4000 ▼400
・穿刺うっちー
・ドライは99.7kg

11/1(水)除水量 2400(残した500も引いたので実質1900増)
(前週2500 ▼600
・穿刺えっちー
・ドライは99.7kg

11/3(金)除水量 2100(ドライまで)
(前週3800 ▼1700
・穿刺いなっち
・ドライは99.7kg

・kt/vは1.58まで回復(PTAのおかげ)
 

季節の変わり目は体重も体調も安定しない。特に金曜日から便秘に伴う腰痛が続き、これは脱水してもいいから出さないといけないと思って下剤のリンゼスを半錠飲んだところ直下型の下痢が3日間続いた。

 

腰は痛い、ケツは痛い、腹は痛いの3拍子。

 

おまけにドライを上げたのにも関わらず、血圧は100前後しか出ないため、低血圧症でも苦しんだ。

 

しかも、上記の状態で土日は温泉付きのリゾートホテルに1泊してきたのだから、俺の胸の内の悲しみは理解してもらえると思う。

 

 

 

 

 

この温泉付きのリゾートホテルは、今年の4月から社会人となった娘(19)の福利厚生の一環で利用できるもの。

 

会員だから格安で宿泊できるとのことで、娘が宿泊予約をしてくれた。

 

ホテル業界には詳しくないが、どうやらこのホテル、オーナー制で維持されている部屋の一部をオーナー以外の会員に貸し出してくれるシステムらしく、本来それぞれの部屋はお金持ちのオーナー様が年間何千万も払って維持しているという。

 

娘の勤め先はそこと提携しているため、娘はオーナーでもないくせにバカみたいに安い値段で泊まることができるらしい。

 

実際、四人で14,000円で済んだが、これじゃ普通のホテルの一人分の宿泊費。

 

いやー、福利厚生の厚い職場はすげえなあと感心するとともに、これでもう普通のホテルに泊まれなくなっちまった身を嘆いた。

 

もうひとつ感心したのが、チェックインからチェックアウトまでの全ての手続きを娘(19)がひとりで行ったこと。

 

去年まではアホな女子高生だったあいつがフロントに行き、レセプションときちんとコミュニケーションを取っている後ろ姿を見ていて、成長したものだと感心する。

 

こういうことを若いうちにきちんとできるようになっておけば、生きていく上でそれほどの苦労はしなくて済むからこそ、もう娘(19)は心配ないと思った。

 

こういうことができないコミュ障の人格障害の引きこもりの高齢ニートどもには気の毒だが、それも貴様らが蒔いた種、貴様らの人生だから頑張って生きてくれ。

 

部屋についたら娘(19)とちび(8)はさっさと屋内プールへ遊びに行き、嫁ちゃんは無料ラウンジでアイスコーヒーを飲むなど、ちょっとリッチな休日を楽しむことができたようで何より。

 

あ、俺? 俺はもちろん、腹と腰が痛くて痛くて辛抱たまらず、部屋のベッドの上でウンウン唸っているだけだったけどさ。

 

(ボーイに「お荷物をお持ちいたしましょうか」なんて言われたの、海外勤務時に現地で滞在していた5つ星ホテル以来だ)

 

 

 

 

 

もうひとつ、成長を発見したこと。

 

これはちび(8)のネタなのだが、ホテルについてリュックをトランクから出した時、リュックの背面につけておいたピンバッジが無くなっていることに気づいた。

 

ピンバッジはご存じの通り、表からピンを差し入れ、裏側でキャッチと呼ばれる留め具でピンを挟んで止める。

 

だが、ピンバッジそのものがどこかへ消えてしまったのだ。

 

翌日、嫁ちゃんが車の中でピンバッジだけは見つけてくれたが、キャッチの方は相変わらず行方知れず。

 

そこでちび(8)がリュックのポケットの中をゴソゴソやり始めたので、聞いてみた。

 

俺「何してんだ?」

 

ちび(8)「このなかに、おちてるかもしれないから」

 

俺「何でだ?」

 

ちび(8)「だって、りゅっくのぽけっとは、あけてないから。もし、ばっじがおちたとしても、うしろのやつは、そとにおちないで、りゅっくのなかに、おちるとおもったから」

 

で、探してみたらビンゴ。無事に見つかった。

 

確かに言われてみればキャッチはピンバッジのピンを背面から留めるため、どんなことになってもリュックの外側に落ちることはないのだが、それにすぐ気づいたちび(8)は大したものだと思った。

 

実際、俺はその理屈に思い至らず、車の床を探しまくっていたし。

 

55歳でこれだから、もっと年を取るともっとバカになるのは本当だと感じた。

 

年を取ると前頭葉が未発達状態に戻る。

 

つまり赤ん坊に戻る。

 

だから年寄りは長生きなんかさせず、とっとと棺桶に入れちまう方がいい。

 

プリウスミサイルの飯塚のように生き恥を晒して晩節を穢すくらいなら、よほどそっちの方が本人のためである。

 

この世界は若者のためにあるのだ。お前ら死にぞこないのためじゃない。

 

 

(5億%同意)

 

(だから「おりんを見倣え」って何度も言ってんだよ老害)

 

(逃げ切れると思うなよ老害。お前は死んだ後で未来永劫罪を償うんだ)

 

(一刻も早くあの世へ退場しろ汚いキチガイ老害)

 

老害とは、賞味期限切れの赤ん坊が大声で喚き散らしながら無駄に生きて酸素と食料を消費しつつクソを作るだけの存在だから、存在価値なし。

 

まだ赤ん坊のが可愛い。

 

 

 

 

 

そういえばプリウスミサイルで思い出したが、先週の月曜日に知人と一緒にコストコに行った嫁ちゃんが、車のタイヤを新品に交換してくれた。

 

今まではバージョン3だったのだが、今度新商品でバージョン4のプラスというやつが出たので、それにしてもらったとか。

 

で、今回のリゾートホテルに行く時も新しいバージョン4プラスのタイヤで行ったのだが、乗り心地は格段に向上したおかげで、腰痛と腹痛がそれほど悪化せずに済んだ。

 

今までのバージョン3のタイヤはもう4年も履いていたのでガタが来ていたし、こういうものをケチるとロクなことにならないのはもう知っているので、交換してよかったと思う。

 

昔、20年ほど前だが、『黄色い帽子』という名のカーショップで不良品のタイヤを店長直々に売りつけられてひどい目に遭ったこともあり、俺と嫁ちゃんはあれ以来『黄色い帽子』には絶対に行かない。

 

下手なGSやカーショップで売れ残りを売りつけられるくらいなら、最初からコストコでミシュランを履かせた方が精神的にもよいのだ。

 

パソコンの部品で要となるのはPSU(電源ユニット)だが、車ではタイヤ。

 

タイヤは絶対にケチってはいけない。

 

 

 

あー、世界中の老害が一人残らず消え去って、若者達が笑顔で暮らせる社会が来ないかなー。

 

そうしたら俺なんか、綺麗に死んでやるのに。