自分で着替え始めたちゅん太3歳。


トレーナーを着ようとして、


上手く頭が出せなくて、


「わーん」と困りながら駆け寄ってきたのに、


姉のウサ子が手を出すと怒ってしまいました。


「僕がやるの!触らないで!」


泣きながら怒り始めたよ。


はぁ〜



「言い方が違うよ。

 

 やってもらったんだから、


 まずは『ありがとう』


 その後で、『でも、自分でやりたかったんだ。』


 って優しく言うんだよ。


 お姉ちゃんに、


 『手伝ってくれてありがとう』


 って伝えておいで。」


と言うと、


「手伝ってくれてありがとう。」


と言いに行っていました。



同じことを伝えるのでも、言い方で変わること。


まだまだ幼児には難しいかなぁ?



だけれども、保育園の先生にも


「私も、

 『まだこれを理解するのは難しいだろうな』

 と思いながらお伝えすることがあります。

 きちんと理解できるのはまだ先ですが、

 今のうちに情報として伝えていき、

 いざという時自然と言い方を考えられるように

 なってほしいと私は思っています。」


とのお言葉を頂き、そうだよね。


理解は後からでも、今伝えることは大事だよね。


と思いながら、小学校高学年になったウサ子にも


今も同じようなことを注意している現状びっくり


うーん、まあね、言葉遣いも乱れたりするお年頃。


これまた注意が必要なのは仕方ないのかな。

3歳になったちゅん太。


保育園に通い始めて2年。


ものすごい登園しぶりはなかったものの、


おうちがいい!と、言うこともたまにあったり。



そんなちゅん太の口から、


「保育園がお休みの時は、僕はお家でお休みなの?」


と質問が。


つまり日曜日や祝日のことを聞きたいちゅん太。


「そうだよ。」と答えたら、


「そしたら、先生がさみしいんだよ。」


だそうです⁉︎


「先生がそう言ってたの?」と聞くと、


「ううん。」と恥ずかしそうに答えていました。



うーん、だったらどこでそんな考えを覚えてきたの⁉︎


うちの子、優しくて、天才⁉︎ 


なんて親バカ発揮はしませんが


何かしらの理由があるはず!


翌朝も同じことを言って朝の支度をし始めるので、

保育園の連絡帳に書いてみると、

「そんなことを言うんですね。
 もしかしたら、いつもお休みの方がいる際に、
 『〇〇さんお休みで寂しいね』
 と言うことがあるので、
 それを覚えていたのかもしれないですね。」

との返信が。

別の先生には、

「先生の気持ちを考えてくれるなんて、

 優しいお子さんですね。」

と言われましたが、

いえいえ、むしろ

思いやりを育ててくれている保育園に感謝!です。




今日のランチ。


子どものじゃなくて、私の。



サンドイッチの中身は


①卵&ケチャップ


②海老とアボカドのジュノベーゼ和え

③ピーナッツバター&冷凍野菜

美味しいかって?

①と②は予定通り。

③は挟む物見つからなくて適当に入れたけど、

不味くもないけど美味しくもない。

(人によっては不味い!と一刀両断だと思う。汗)


ピーナッツバター&ジャムは


アメリカでは王道のサンドイッチだけれど、


普段食べないジャムはうちになくて…


よくセロリにピーナッツバターをつけて食べてるから


(我が家の子ども達も↑は大好きだけど、


 よく欧米風だねって、言われます。汗


 欧州でこんな食べ方するのか知らないけど、


 米国はする人いるよね⁉︎)


なんとなく野菜が少ないし、


冷凍庫にあったミックスベジタブルを入れてみるか!


と時間との勝負でテキトーに入れたから、


そりゃそーだよね笑い泣き



仕事後の家事も戦場だけど、朝の支度も戦場。


悩んでる暇はなし!


という事で、このトライ&エラーは


次回はなしバツレッド


ですね。



アルミホイルに包んで運んだけれど、予想したより


潰れも汚れもしなかったのは我ながら優秀でした。


仕事しながらパクパク。


食べられるだけ幸せ、だから文句はなし!



如何に手抜きでありつつ、


手抜きに見えない食事にするか!


が、主婦の大問題だと勝手に思うこじかです。



鮭とブロッコリーはオーブンレンジにお任せ。


冷凍庫にあったかぼちゃ、里芋、ほうれん草を茹で、


鰹と昆布の出汁に豆腐と入れれば、具沢山味噌汁。


人参とレンコンはスライサー、ごぼうは冷凍庫からのきんぴら。


とりあえず10種類以上の食品を使った時点で


誰にも文句は言わせない!笑


仕事後のキッチンは戦場ですよね〜



3歳になったちゅん太。


いろいろ笑わせてくれる事も増えました。


「♪どっちの手に入ってるか?🎵」


子どもってこんな単純な事でも好きですよね〜



頑張って、入ってる風のおててを作ってるのかしら?





と、思ったら、入ってる方は明らか過ぎたー!



さる吉パパも、ウサ子ねえちゃんも大笑い。



だけど、本人は一生懸命「右手って、言ってー!」



と、こっちアピール。


引っ掛け問題ではなくて単純問題だったようです。

我が家では、「やりっぱなし」「だしっぱなし」で


片付けせずに放置されていると


「ぱなしのぱな子!」と注意します。叱ります。



ウサ子が使いたくて、出してきた醤油。


他の誰も使ってないのになぁ。


テーブルにポツンと取り残されてたよ。


「醤油がかわいそうじゃないか!


 物にも、この家の中に『おうち』があって


 用が済んだらそこに帰るの!


 物は自分で歩けないから、持ってきた人が戻すの!


 あなたが勝手に物を浮浪物にさせない!」


という言葉が全く響いてないんだろうなぁ。泣



実際、醤油なんて可愛いもんで、


ぱなこに放置された物が溢れて注意なんてザラ。



ちゅんたも3歳になって、


お片付けするものとしないものが出てきました。


「ぱなしのぱな子」だけで十分なんだけど、


「ぱなしのぱなお」もここに加わるようになる未来が近づいてる⁉︎


娘ウサ子の好物。


普通のハンバーグも作るのですが、ウサ子はこっちの方が好きなんだそうです。


『ただの挽肉焼き』が。


スーパーから買ってきたパックの挽肉


ラップをはがして、そのまま塩胡椒


温めて油を入れたフライパンに塩胡椒された面から投入


裏側にそのまま塩胡椒


弱火でじっくり両面焼いて出来上がり。



これは料理とすら言わないと思う(汗)


もう一度言います。


普通のハンバーグも作りますよ。


ピーマンの肉詰めも好きだそうですよ。


でも、このただの挽肉焼きが美味しいのだそう。


まあ、下手にこねないし、


100%肉しか入ってないし、


ある意味究極のハンバーグなんでしょう⁉︎


焼き上がった挽肉をフライ返しで人数分に切り分けて盛り付けて終わり。


これ以上ない、究極のズボラ飯。



子ども用に薄味が基本なので、


夫のサル吉が食べる時は


ナツメグやらスパイス類を後から振りかければ良いと思うよ。


こんなご飯で許される我が家は今日も平和です⁉︎


これぞ究極。


 

ウサ子お気に入りのチョコレート風ケーキ。


ウサ子は食物アレルギーは一応ないものの、

 

小麦粉や乳製品を食べた日は体をかゆがることが増えるので、

 

代替品があるときは、それらを避けて与えています。

 

なので、これも小麦粉の代わりに米粉を使用。

 

今回は、ビーガン対応で作ったので卵も砂糖もなし。

 

入っているのは、

 

〇里芋 (今回は小3個程度)

〇さつまいも (焼き芋) (なくても作れます)

〇バナナ ・・・ 小1本 (好みで調節)

〇オリーブ油 ・・・ 大さじ3くらいかな?

〇純ココア ・・・ 大さじ3(お好みで量を調節可) 

★豆乳  ・・・ 確か75mlくらい (アーモンドミルクでもライスミルクでもOK)

  ↑卵を入れる場合はミルク系入れなくてOK

★メープルシロップ ・・・ 小さじ3(お好みで調節)

◇米粉 ・・・ 70g

 

トッピングには、ドライフルーツやナッツ類。

 

卵なしだと、しっとりチョコケーキに仕上がりました。

ここ数年、そろそろ第3言語を勉強した方がもっと仕事がスムーズな気がする

 
と、年に1、2度位は言いながらも、
 
今日までほとんど何もしてこなかった私、こじかです。(汗)
 
やったのは、テレビの語学放送をちょこっと見たくらい…
 
普段、仕事は英語なので、
 
他言語もわかった方が便利だろうなー
 
というくらいなもので、
 
最終的には困ったことがなかったのです。
 
がっ!
 
私は返信する必要のないメールなのですが、
 
私自身がCCに入れてと頼んだこととはいえ、
 
英語以外のメールが飛んできた!
 
うわー!理解したい!!!
 
 
今までは
 
書類に載っている単語を確認が必要な時にいちいち調べてる時間を考えたら、第3言語を知ってた方が時間短縮なのに…
 
くらいだったので、
 
全く切羽詰まってなかったことを改めて実感。
 
だけれど、文章でやってくると、
 
なんとなく何言ってるのかは
 
仕事内容や想像も含めてわかってるものの、
 
ちゃんと言語として知りたい!わかりたい!
 
 
ちなみにこじかは大学で
 
中国語とASL(アメリカの手話)を習ってました。
 
多分、言語学は好きなのだと思います。
 
(英語は嫌いだったけど…)
 
ASLは意外とちゃんと覚えてて、
 
実際に必要になったときに使えたことに
 
自分自身驚いたしね。
 
 
でも、人間って必要に迫られないと、
 
そうそう覚えていかないんですよ。
 
うん、これチャンス!
 
とりあえず、しゃべれなくてもいいから、
 
文章ちょっとくらいわかりたい!
 
と思ったうちに、何かしら始めよう!
 
と今だけは思うわけです。
 
だけど、数日後も同じモチベーションでいるって難しい…
 
 
これを子供に当てはめてみると、
 
ウサ子は英語を出来るようになりたいらしいです。
 
物心着いたときから、
 
私が英語を話すことは知っていたウサ子。
 
なのに、なぜなのか
 
サル吉パパが話せることを知らなかったらしく
 
ある日、パパが英語で話してるのを見て
 
ある種のショックを受けたウサ子。
 
英語をちゃんと勉強したいと言い出しました。
 
私もウサ子への英語教育は皆無ではないものの、
 
あまり力を入れてなかったこともあるのか、
 
まー、覚えがゆっくりです。(汗) 
 
だけど、私こじか自身が
 
英語を出来るようになったのも遅かったから
 
別にいいんじゃない?
 
後からでも必要で必死にやれば出来るようになるし
 
と思ってたりします。
 
そこは自己責任でがんばっておくれ。
 
 
だって実質困らないものね。
 
幼稚園や小学校や学童でも英語の時間はあるようですが、
 
英語わからないと生きていけない環境にいないもの。
 
そして、英語を出来るようにはなりたいと思ったものの、
 
その意欲をキープすることは、やっぱり難しいだろうし。
 
ウサ子はまだ小1。
 
これからまだまだ必死で勉強するチャンスいくらでもあるある。
 
 
となると、やはり問題は私こじかです。
 
第3言語を今ちゃんとやらなかったら
 
一生出来るようにならないのは私の方。(泣)
 
ペラペラじゃなくてもいい!
 
翻訳機能使わないで理解出来たら楽しそう!
 
3日後にも1週間後にも、1ヶ月後にも、
 
多少のモチベーションが残っていて欲しいので、
 
ひとまずブログに記録。
 
師走ですが、来年こそ!と言わず、
 
今から語学勉強をスタートさせる!
 
という決意表明を課したこじかなのでした。

ウサ子が小学校に上がって、早7ヶ月半。

 
幼稚園時代は毎日お弁当だったのに、
 
すっかり給食の生活に慣れてしまった私こじかです。
 
とはいえ、私自身お弁当を持って行く事が
 
ほとんどなので、結局は作っているのですが、
 
自分の分だけなら、
 
正直作りたくなくなったり、
 
作ってられないなぁ、
 
と思ったら簡単にサボっても大丈夫!
 
と思えるだけでも気が楽なものです。
 
 
そんなわけで、お弁当用に卵焼きを焼くと、
 
ウサ子のお弁当がない学期中は、
 
朝ご飯に出すことも。
 
 
ちなみに、私こじかは卵焼きと言ったら、
 
甘いのが卵焼きです。
 
甘くないやつは出汁巻き卵です。
 
でも、両方とも醤油類は入れません。
 
(関東風は醤油を入れるのが一般的なの!?)
 
高校時代から、お弁当は自分で作ってたし、
 
正直、私の両親の作る卵焼きの味が思い出せませんアセアセ
 
卵焼きは、小学生の頃、
 
父に焼き方を教えてもらった記憶があります。
 
でも、焼き方と菜箸でのひっくり返し方を
 
説明された記憶はあるけれど、
 
加える調味料が何だったかなんて、
 
覚えてもいません。
 
現在はてんさい糖を少し加えるだけな
 
極々シンプルなもの。
 
 
そんな卵焼きを出すと、ウサ子は喜んでくれます。
 
(出汁巻きだと、悲しみます…。)
 
「ママの作った卵焼きが一番おいしい!」
 
とかわいいことを言ってくれるなぁ、と。
 
「お寿司屋さんの玉子よりおいしい!」
 
なんて、うれしいことを言ってくれるもんだ、
 
と思っていたのも束の間。 
 
「ママの作る料理の中で一番卵焼きが好き。」
 
って、言い出したよ!?
 
えっとー、それって素直に喜んでいいのでしょうか???
 
確かに、平日は凝った料理なんて作ってられないけどさ。
 
そして、凝った料理ってその労力の割に
 
子ども受け悪いんだけどさ…。
 
一番好きなママの料理が卵焼きって、
 
ありなんでしょうか???
 
と喜んで良いのやら、悲しんで良いのやら、
 
なこじかなのでした。
 
 
ちなみに、「二番目はママの作る味噌」
 
と言われました。
 
えっ?それはもはや料理というか仕込みじゃない?
 
毎年夏に味噌が出来上がるのを楽しみにしているウサ子。
 
夏はきゅうりにみそがおやつという、
 
まるで昭和のような子です。
 
えーっと、Simple is the best. 
 
ということにしておきましょうか!?
 
 
手間暇かかる料理よりも手軽な物が好きな方が
 
楽でいっか、
 
と良い方にとらえておきたいコジカなのでした。