ちゅん太5歳のバイオリン練習は、基本的には母と一緒にしています。
姉ウサ子中1が、練習中に口を出してくると、嫌がることもあるちゅん太![]()
けれど、私はバイオリン経験者ではない一方で、ウサ子はバイオリンを幼少期から習っているわけで•••
だから、弦楽器特有の話の場合、母よりもウサ子の方がサポートできるのも事実![]()
コンツェルトの練習が始まる頃には、母コジカには理解できないことも増えてきちゃう
と、思っていたのですが、もうすでに現在の課題曲の1つである『ミニヨンのガヴォット』で、ウサ子からアドバイスが飛び出し始めました![]()


それがココ
同じフレーズを繰り返すため、弾く回数を混乱しがちなこの部分•••
『シ♭』の繰り返しから、『シのナチュラル』に変わる部分•••
ピアノや鍵盤奏者にとっては、『シ♭』は『ラ♯』と同じ音しか出せません。
『シのナチュラル』だって音程は定まっているもの、です。
なぜならピアノは、平均律(1オクターブの音を12コで均一に割った音)を固定音とした楽器だから。
でも、弦楽器は違います![]()
『シ♭』は日本のクラシック音楽の基本である442Hzの中でも、振れ幅(-50 ~ +50セント)のある音程が出せます。
曲によっては『低め(0から-50セント側)』や『高め(0から+50セント側)』の音程を取ることを学ぶのが弦楽器学習者。
でも、±50に寄り過ぎていると、流石に半音近くズレているので外れている音です![]()
だから、こういう音でスケールを弾くと音程が悪い!と言われるわけですよね。
そうやって、それぞれの曲の中で、綺麗に聴こえる音を作ることを学ぶのが、弦楽器学習者の練習内容の1つなわけで•••
だからウサ子は、
「『シ♭』は少し低めの音で、『シのナチュラル』は、少し『高めのシ』にして弾くと、綺麗に聴こえるよ
」
と弟にアドバイス。
いや、本来は『ミニヨンのガヴォット』を勉強している頃には、ここまでのこと求められないはず
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楽器経験者の姉がいることで、幼児期からスパルタ環境に身を置くちゅん太でした、とさ![]()
ピアノ学習者だった母コジカは、言われれば言っていることはわかるけれど、
「どんな時に同じ音の中の高低差を使うか」
という感覚は、『感覚』としては身についてないなぁ、と思わされたのでした

チューナーで青判定が出る、針が真ん中(-14 ~ +14セント)を指している音が、平均律の音で育った私には正しい音に聴こえるわけだからね•••![]()
そんなウサ子の音感の話↓

















