雑誌『プレジデント』に掲載されている記事です。


大ヒット『プリキュア』に学ぶ子供マーケット攻略法


この番組のターゲットは、3歳から6歳の女児。

まさにうちの娘達。


そして、まさに彼女達がハマりまくっている番組です。


グッズもたくさん販売されてます。

ぬいぐるみ、ぬりえ、シール、ゲーム、おもちゃ、

レトルトカレー、ふりかけ、ポケットティッシュ・・・・ 

なにから何までプリキュアグッズがあふれています。

関連玩具を販売するバンダイは2009年度、キャラクター

売り上げで110億円を記録したそう。


なぜそこまでヒットしているのかがこの記事に書かれて

いるのですが、小さな子供がターゲットとなると、男児・女児

関係なく、Decision Maker である母親の視点が重要に

なってきます。


顔面への攻撃はしない、下着・水着姿は描写しないなどの

配慮もされているので、母親の私も安心して娘たちに

番組を見せることができます。



でもこのプリキュア番組、毎年マイナーチェンジされるんですよ

ねぇ。。。。

毎年、新しいプリキュアが誕生します。


ということは・・・・


→毎年、グッズも新しくなる。


→買わされる・・・・


素晴らしいマーケティング手法ですね。


その手にまんまとはめられているのが・・・

→私です。