「通学靴が小さくなってきたー」と息子が言うので…



新調!


かわえぇ〜^^



ちょっとガラガラしいけど、かわいい!


ちょうど携帯のポイントが期限間近だったのでそれを使って+セール中だったので、かなりお得にゲット♫




やっぱりスタンスミス、好きだわ〜


私はガシガシ愛用中、旦那さんは持ってるにも関わらずシューズボックスの肥やし状態→これをいずれ息子に回そうと企み中(笑)


娘にもそのうち買ってあげたいなぁ(о´∀`о)






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娘の手術も無事に終わり、退院しました^^




術前準備。


おばちゃん看護師さんが点滴を入れてくれようとしたんですが…

いかんせん、私に似て血管が細いもんで(・・;)


さすったり、温めたり、触診したり。


失敗すること3回…( ̄▽ ̄;)


いやね、手術の点滴ってめちゃくちゃ太くて長い針なんですよ!

5センチくらいある長さのやつ。


あれを3回も、それも刺す場所が限られてるから(血管が出てないので)徐々に皮膚の薄いところに上がってきて…挙句、成功せず。


さすがに痛みに強い娘も、苦痛に顔を歪めつつ、足先に力が入りつつ。

(けど泣きはしませんでした…すごい!)


それから若い看護師さんにバトンタッチして、一発成功(笑)


ひぃぃぃぃ(ーー;)


それから入院計画の説明聞いてサインしたり、テレビ見たり、ウダウダ話しながら順番が来るのを待って。


その間、(希望してた個室に空きがなく大部屋だったのもあって)

「明日退院でいいわ!後で先生に聞いてみてー」

と娘。


「え?大丈夫⁇まぁ先生に聞いて許可が出たら…ね」




って感じで、手術室へは点滴ゴロゴロしながら徒歩で行って。


緊張してたけど、笑顔で入ってったのを見届けて、待合室で待つこと1時間半。




「無事に完了しましたよ。(画像見せてくれながら)ココとココにネジ入ってます〜半月板も裂けてはいなかったけど亀裂が入ってたので、こんな感じで(イラスト描いてくれながら)少し縫合してます。骨はすごく太くて立派でした!それに、やっぱり若いだけあって軟骨が輝いてましたね〜」


あぁ、良かった。ひとまず、良かった。


「あ、先生…可能なら明日退院したいと娘が術前言ってたんですが…どうでしょう?」


「おっと〜多分ね、めちゃくちゃ痛いと思うから、明日は厳しいんじゃないかと思いますよ〜この後、部屋で顔見てあげてくださいね。見てもらったら分かると思います…苦笑」


「ですよねー汗」

とのことで、病室に入れてもらい。


痛みにシクシク泣く娘…( ;  ; )


「めちゃくちゃ痛い…たまらん…」

と消え入りそうなか細い声で訴えてきたので(それまで痛みを看護師さんには伝えていなかった模様、汗)、ナースコールして痛み止めを入れてもらいました。


「先生も言ってたけど、明日退院は無理でしょ?」


娘、うなずく。


「だから、予定通り明後日ね」


娘、うなずく。


1時間弱ほど滞在しましたが、その間は痛み止めが効ききらず、ただただ目を瞑って寝転がってる娘に一方的に話しかけて。


帰る前には枕元にスマホ、ゼリー、持参した家の匂いつきタオル(笑)、イヤホンを置いて。


「もしラインできる気力が生まれたら連絡してきてね」と伝えて帰りました。




大丈夫、私の娘だから大丈夫!

私もそう自分に言い聞かせて。


痛いんだろうな…寂しいだろうな…


けど、そんな状況だからこそ、逆に大部屋で良かったと思います。

人の気配を感じられた方が気分も多少紛れると思うので。

(周り、みんな80オーバーっぽい優しそうなおばあちゃん達でした…)




翌日、感染対策のため面会は禁止されてたんですが、外来時間外に差し入れ持って行ったのもあってインターホン押したら

「どうぞ〜開いてますよ」

と言われ入るも、外来受付は閉まってて。


どうしたら良いか分からず、そのまま病棟受付まで行っちゃいました(笑)


したら(本当は行っちゃダメだったよう、汗)担当のおばちゃん看護師さん(注射失敗した人、笑)が気をきかせて娘を連れてきてくれ。


当然、松葉杖^^;


「リハビリ、めちゃくちゃ痛い…薬が効いてるから昨日よりは痛み感じないけど、でも足が全く動かせん!ただ、無理(笑)」


特に固定器具等はしてないようなのですが、自然な角度で勝手に固まってるような感じだそう…f^_^;


「キツいけど、とにかくリハビリ頑張るしかないね…それしか前に進む方法はない!出来る、大丈夫!」

と、とりあえず気合いだけ伝えて(←相変わらずテキトーな母でごめんね、笑)、差し入れの梨とお菓子を渡して帰りました。




あ、そうそう、手術(入院)前夜は、学校→術前リハビリ(近所の整形)→塾→帰宅コースだった娘。


その娘の帰宅(8時半過ぎ)に合わせて、夜9時頃になんと部活同級生3人(他校合同チームなので、他校の2人も含む)が家までわざわざお見舞いに来てくれて。


夜9時から絶食だったので、急いで夕食食べてデザートにアイスを頬張ってる状態で対面(笑)


部から果物セット(メロンと、娘が大好きな梨←これを切って、手術翌日に差し入れ)、3人からメッセージボードとちょこちょこプレゼントをもらいました(T-T)


ありがたい、ほんと、ありがたい。

ケガしてチーム離脱して、迷惑を掛けてるのはこっちなのに。


気の合う4人。

話し出すと止まらず…結局、寒い中30分ほどウキャウキャ話してました^^


みんな、ありがとね〜




そんなこんな、差し入れ持ってって思わず面会できた翌日に、予定通り無事に退院。


当然、しばらく松葉杖…

仕方ないとは言え、なかなか不便そうです。




娘が入院中にも練習試合があったようなのですが、メインの先生がなかなかどうして指導者向きじゃないようで、感情で怒る&褒めるの下手&出来ない子を育てる能力が皆無なため(←すごい言い様…だけど事実なんです、苦笑)、一年生にも二年生にも当たり散らしてるようでみんなに負担がかかってる様子を耳にしたので。


あとはコツコツリハビリを頑張って一日も早く復帰するのみ!


娘よ、みんなが先生に潰される前に、早く復帰してくれー!