洗濯機を新調したは良いものの、入れ替えの時、8年以上そこに居座った古い洗濯機を除けたら、もうそこは地獄絵図…( ̄▽ ̄;)
ほこり、埃、ホコリ。
古いのを持ち出してもらってる間に急いで掃除しました。
で、無事に設置してもらった訳ですが、メーカーが違うからか、前のより若干低いのです。
なので洗濯物を取り出す時に、何とも絶妙な腰角度になる訳で…
“コレ、体が凝ってる時はやばい角度よね〜”
なんて思いつつ。
で、ふと気になったので、すでに愛用してる姉に(どのメーカーのが良いのかとか)アドバイスもらいながら、我が家にも買ってみました^^
(↑組み立て後です)
おぉー!
ちょうど良い高さだわ!
でもって、下も掃除できるし、こりゃ一石二鳥!
これで次の買い替えの時までホコリも溜まらないぞ!
洗濯物稼働してても振動やズレもないし。
そんなに高いものでもなかったので、買って大正解でした^^
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我が家、今年は色々と災いに見舞われる年周りなようで。
暦が変わってすぐ義母方の祖母が亡くなり、同じ月に私の父が亡くなり、夏には息子がコロナ濃厚接触でハラハラし、更にムカデに噛まれて病院行きになり、少し前の緊急入院に続き、今度は娘。
少し前の週末に開催された市内中学校の大会。
9月の新人戦ではフルセットの末惜しくも負けてしまい予選リーグ敗退となったので、次こそ!と意気込んで臨んだ大会。
ちなみに2リーグあった新人戦の予選、なぜか娘の中学校のゾーンにばかり強敵が揃ってて…
けど、当たったどの強敵チームとも練習試合では勝率五分五分だったので、どちらに勝ちが転がってもおかしくはない状態で…
何より、リーグ最後の勝ち上がりを決める試合では、こちらが負ければ勝ち上がれるチームの顧問が審判してて、相当こちらに不利な審判ばかりして…
相手のミスは取らないのにこちらのは取ったり、かなりアンフェアなジャッジばかり。
(こちらに負けてほしいのが見え見え…だけど、そんな中でもフルセットまでよく頑張った!)
あのセンコーめ、めっっちゃ汚い奴!(怒)
絶対許さねー!(怒)
重鎮だか何だか知らんが(定年後再任用の先生で、周りの先生は何も言えない雰囲気ムンムン)、そんな汚い手で勝ち上がっても絶対痛い目見るからな!(怒)
話が逸れちゃいましたが…
今回は完全なるトーナメント形式だったので、負けたらそこで終了。
1試合目は新人戦では別リーグで2位になってたチーム、しっかりストレートで勝ちました!
そして臨んだ2試合目、新人戦では別リーグ1位のチームで練習試合では完全に五分五分の実力。
1セット目の序盤、2点差を追いかける状態だったところ、大分流れてしまったトスに何とかタイミング合わせて、ライトからめちゃくちゃキレイな、どストレートを撃ち放った娘さん。
(右利きですが、バレーだけは左利き仕様でセッター兼ライトアタッカーです^^)
“うわ!これで流れ変わる!”
と喜んでたところ、ふとコートに目をやると、倒れ込む娘さん。
険しい顔して、明らかに号泣…( ̄◇ ̄;)
慌ててコートに降りてって確認すると、着地の時に膝をやってしまった、と。
まぁかなり右なりの体勢でアタックして、そのまま着地したもんねぇ…
上から見てても右に相当傾いた状態で打ったのは見えてたし。
ギリギリ病院が開いてる時間帯だったので、そのまま近所の整形外科へ直行。
行く道中、
「私の試合がー!」「もっと試合したかったのにー!」
と、痛みより悔しさで号泣…
宥めつつ近所の整形外科へ^^;
レントゲン上は異常ナシだけど、痛がってる部位から半月板損傷の疑い、と。
大きな病院でMRIを撮らないと詳しく分からないってことで、翌週に予約してくれて。
その日はその後また会場に戻ったのですが、道中
「いやさ〜あの時はストレートしかない!って思ったんだよね。相手の動き見てて、ここはストレート!って思ったから、クロス打つ時よりも高めに跳んだわけよ。いつもより高く、それに速く跳ばないとブロックされると思って。それがいけなかったかー…斜め+いつもより高めのジャンプが一気に膝にきたね(笑)」
背が低い娘(最近ようやく150越えたくらい、涙)は相手の方が大きい場面(170越えてると思しき子もチラホラ)には慣れっこなので、スピード&その隙をついて攻めるバレースタイルなのですが、それが見事に跳ね返ってきてしまったようで…あちゃちゃσ^_^;
会場に戻ってからは、娘が足を負傷した試合の相手校が優勝をもぎ取った最後の決勝まで見て帰りました( ; ; )
(娘中学校のチームはそのチームに2セットとも15点だったそう…)
あー悔しすぎる。
けど唯一救いなのが、仲間の反応。
娘が抜けた後、試合にほぼ出たことのない一年生を入れて、練習したことないポジションで試合続行したそうなのですが、
「みんな必死でやったのが違う意味で楽しかったよね!」
って。
きっと娘への気配りもあるでしょうが、我が家はその言葉に大分救われました。
親御さんも
「はちゃめちゃだったけど、面白かったよ!」
と言ってくれてて。
ありがたい。ほんと、ありがたい(TT)
ツーセッター方式のセッター兼ライトアタッカーの娘。
そのセッターが抜けるってことは、そりゃもう、ポジションが変わりまくるのは想像に易いわけで。
しかも代わりに入った一年生はほぼほぼ試合経験のない子で(普段の練習でもチーム練習の時はボール拾い)。
いきなり試合に出ることになって本人も心の準備もあったもんじゃなかったよね、きっと。
あーほんと申し訳ない。
で翌週、大きな病院で撮ってもらったMRI画像を元に、近所の整形外科で再診。
したら…まさかの…半月板…
ではなく、前十字靭帯断裂の可能性大って(*゚Å゚;*)
確かに本来、靭帯があってくっきり写るはずと言われた部位には、何にも、ほんと、なーんにも写ってませんでした。
(反対側の後十字靭帯はくっきり写ってました…)
で、ですよ。
まさかの…
「うちでは対応できないから、◯◯(県庁所在地)にある病院紹介するね。そこで最終診断してもらって…」
マジかよ。ヤブかよ。
(息子が腕の骨にヒビ入った時とは違う整形外科に行きました…通院の可能性を考えて家から一番近いところ…それが良くなかったか…涙)
私「これって…手術とかの可能性は?」
Dr.「んー…断言はできないけど、可能性はあるかな。手術したら半年後くらいには運動もできるようになるからね」
…は、は、半年⁈
いや、そりゃ、半月板だったら平気で一年とかかかるだろうから、それに比べりゃマシだけども。
半年って…
娘「うん、総体には間に合う!大丈夫!」
な、な、なんてポジティブぅー!笑
って訳で、紹介された街の病院へ行って。
予約日まで数日あったので病院のホームページとか見てたんですが、スポーツ傷害の手術に特化した病院のようで“もう、こりゃ手術確定だな…”なんて思いつつ。
まぁでもその分、手術件数も相当なもので、県内の大学病院よりも断然多くって。
“きっと慣れたもんだろうし、ちょっとは安心できるかなぁ”なんて思いつつ。
とは言え、全く馴染みがないので不安を抱きつつ行ったんですが…
めちゃくちゃ良かったー!
先生はすんごく物腰柔らかくて、冗談混じりにうまく説明してくれて娘もリラックスして診察受けられました^^
看護師さんもフレンドリーな感じでとても感じ良くって。
街では有名な病院のようで、夕方になると学生さん(高校生&大学生)が結構な人数受診してました。
あ、肝心の診断は…
前十字靭帯断裂ー!+半月板もちょっと怪しい!
Dr.「着地の時、バチって音した?」
娘「はい…」
「歩く時、外れる感覚があることはある?」
「はい…」
(寝転んで膝の触診)
「おぉ結構動くねぇ(笑)」
「ふふ…」
↑どれもこれも当てはまる項目(笑)
そしてもちのろん、手術確定です( ̄▽ ̄;)
スポーツに復帰しないなら手術までは必要ないそうなのですが(現に痛めてからも松葉杖等もなく過ごしてます、笑)、そんなこと我が家の娘に当てはまるわけもなく。
近所の整形外科受診した後も
「早く治るならすぐ手術するわ!」
なんて言ってたくらいで。
そこから日程調整〜
最短3日後に可能と言われたのですが、さすがの娘もそこまで早いとは思ってなかったようで
「ちょ、ちょっと早すぎるので…もう少し後で…」
って(笑)
テストやら修学旅行やらの学校の予定と先生の予定を見ながら、翌週末に実施となりました。
(この時も「学校になるべく支障無い方が良いよね〜」と気配りしてくれ、5分ほどスケジュール帳と睨めっこされてました…ありがたい。。。涙)
ようやく息子の保険を切り替え終わったかと思ったら、今度は娘って(ー ー;)
まぁ娘の場合はきちんと考えて加入してたので、しっかりカバーされるのですが。
(もう保険会社の担当さんにも伝達済み←こういうとこヌカリなく、笑)
+部活中のケガのため、学校の保険も適用になるみたいです←けど、これの書類がまぁまぁややこしい…
ただ…市内の病院は助成制度で無料なのですが、市外の病院は3割負担だそうで(後で返金されますが一旦負担)、手術代&入院代とかを考えて高額医療の申請を先に済ませました。
(じゃないと大量の諭吉さんが一時留守になる〜恐怖!汗)
万一の備え、とは言うものの、保険は使わないほど良いに越したことないですね(・・;)
とにもかくにも、後は無事に手術が終わること&リハビリも順調に進むことを願うのみです!
まぁね、命に比べりゃ諭吉さんがたくさん旅立とうが安いもんなんですけどね^^
やっぱり、生きていればこそ、なわけですから。
娘よ、乗り切れ!
そして一日も早く復帰してくれ!