ふと立ち寄ったダイソーで…


スケジュール帳と真っ白な洗濯洗剤ボトル*



スケジュール帳、シンプルな黒地のハリネズミイラストのものと悩みに悩んで、明るめポップなこちらに。

明るい一年になりますように…との願いを込めて^^



洗濯洗剤ボトルは衝動買い(^^;;

これを…


中身表示を書き書き。
(歪んでるのはご愛嬌、汗)


あえてのグレー。

柔らかい感じを出したかったので(*´-`)

あーいい感じ。

自己満自己満♬





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そんなこんな転職が決まったことで、(決まった日に)今の職場には退職を申し出た訳ですが…

ま、上司(ほんと根っからの薄情人間で自分のことしか考えてない…)はしばらくの沈黙の後、
「…え?なんで?…人間関係が原因?」

( ̄^ ̄)
少しでもそう思うなら、もっと早くに手打っておけばよかったんじゃないですか?
あなたのそういうとこ(面倒くさいことはスルー体質)がこの結果を招いたと言っても過言ではありませんよ?

「ま、そりゃ、“上司が原因か?”って聞かれたら“はい、もちろんソレも理由です!”と胸を張って言えますけどね…(笑)」
とチクリ返しておきましたΣ(-᷅_-᷄๑)



まぁね、でも実際ソレだけが原因て訳でもないので…

上司の上司らしからぬ言動も一因ではありますが、そこは諦めてたというか慣れというか、特に変化は期待もしてなかったし、どうでもいい境地まで行ってた感じなんですが…

やっぱり一番大きな決め手は昨年入ってきた強烈パートさん(ーー;)

あの圧にどうしても耐えられない。。。

相槌の打ち方、話に割り込むタイミング、お局さまを見下す言動、変なタイミングで甲高くなる声、とにかくよく響く大きな声、突き刺さるような視線、お客さんドン引きしてるのに止まらないマシンガントーク、都合悪くなったらダンマリ決め込む性格、ひっつめた昭和な髪型、太りすぎてはち切れそうな制服のベスト…

何もかもがムリー!
私の中で心底生理的に受け付けないタイプなんでしょうね(T-T)
(我慢して大人な対応をしてきたので、おそらく本人は私の気持ちには気づいてないと思います…)



ただ…
今となっては、決断させてくれたことに感謝もあります(笑)

彼女がいなければ、ここまで勢いづいて動くこともなかったかもしれませんし。
“今、このタイミングで”動けたからこそ、運良く次の働き口と繋がれたってこともありますし。

そういう意味では、背中を押してくれたことに感謝のような、変な感情も…f^_^;



で、上司から本社に連絡がいった訳ですが…

その翌日、人事担当者が説得に来ました(笑)

ま、何を言われても変わりませんが。
(「給与&待遇&人事異動を考慮してくれるなら考える余地はある…かも?」と、かなり上から条件出しました…たかがパートなのに、何様だ私?苦笑)

この際だと思って上司のこと(←昔から言ってたことなので社内周知の事実ですが)、強烈パートさんのこと、全て包み隠さず伝えました。

お局さまに
「最後の勤めで、強烈パートさんのことはちゃんと会社に言ってね!じゃないと私、やられる。。。」
と泣きつかれたので…仕方なく。
(飛ぶ鳥跡を濁さず…で出たかったんですけどね〜最後の最後までお局さまに使われる私…汗)

基本的に竹を割ったような性格の私でさえ耐えられないほどの圧があったので、よほど周りが注意してフォローしていかないと後任の人は簡単に潰されるかも、との不安もあって…
(10年超選手のお局さまや9年選手の私にでさえかなりの上から言動だったので、入りたての後任者にはもっと当たりがキツイと予想されます…汗)

包み隠さず、とは言っても、単なる文句的な内容はさすがに言えないので…
接客態度だったり(お客さんにも高圧的な感じなので、お客さんが引くことも多々…)、お局さまに対する言動だったり、常識的に考えて“忠告”として言える範囲内だけですが。

一応、人事担当者には
「ここだけの話にしてくださいね。人事担当さんが気をつけて見てくれてるだけでも違いますから。上層部への報告とか、そこまでは求めてませんから。」
と前置きして話はしたんですが…

まぁ、お口の軽いこと(-_-;)

その翌日、顔と名前しか知らない本社の営業さんから電話…
「風の噂で聞いたけど、なにも○○さん(私)が辞めなくてもいいのに…この会社はいっつもそうなんだよね。残ってほしい人こそ辞めていく…体制が悪いんだろうね。」

おーーーーい!人事担当者め!口軽すぎだろ。
違うんだよ…違うんだ…そうじゃないんだよ!

「まぁ…(どこまで知ってるか分からないけど)色々ありますよね。でも、私はいいんですよ。自分で決めたことですから。」
とだけ伝えましたが。
(その後話が逸れて、なぜか私に会いに来ると言うので、「手ぶら厳禁でお願いしますね(笑)」と言っておきました←鬼!笑)



で、業務の方はといいますと…
引き継ぎの時間があまりないのもあって、私が引き受けてた本来店舗担当の仕事を(お局さまはパソコンできないので止むを得ず)強烈パートに引き継ぎました。

したら…よくよく説明も聞かず「うんうん、うんうん」急かすように言ってくるので(この相槌のタイミング…怒)、さっと大事なポイントだけ説明して「分かりますかね?」と念押しの確認して引き継ぎ終了。

その直後…
強烈(パソコン触りながら)「他の書類はこのフォルダですか?」

私「ん?え…?えっと…とりあえず、さっき伝えた在庫表と価格表の管理だけやってもらえたらいいですよ〜?他の書類管理は事務の仕事なので、私の後任の方に引き継ぎますから…」

って…
案の定…来ると思ってました、この流れ(ーー;)
この支店の全てを把握しようとしてるんでしょうね。
あぁ恐ろしや。。。

申し訳ないとは思いますが、私が去った後のことはどうしようもないので、何とかお局さまと後任の方がこの圧に負けないように頑張ってくれることを願うばかりです´д` ;



この後日談。

てっきり理解してるんだと思ってたら翌日、「どうやってするんでしたっけ?」と…
で説明すると「うんうん、うんうん、あ、そうでしたよねー」と…
(この相槌の仕方…イラっとするー!分かってないのに「そうでしたよね」って分かってるような言い方…おかしいだろ!)
なら、初めの段階で人の説明を落ち着いてちゃんと最後まで聞けー!



話は戻って、それから数日後、お局さまと強烈パートが同日出勤だった日…

強烈「まさか○○さん(私)に先越されるとは思ってませんでした〜」

私「…ん?」

強烈「いや、私も転職考えてない訳ではないので…」

私「あ、あぁ…そうなんですね…」

強烈「そうなんですぅ。この会社で正社員になったとしても待遇はあまり良くないですしね〜」

お局さま&私「まぁ…確かに(苦笑)」
(そこは否定しません、笑)

強烈「他で正社員で職探した方がいいでしょ?私も来年の夏頃までに、とは思ってたので。でも○○さんに先越されるとは…」

私「ははは…」

ん?なんだろ…この空気( ̄◇ ̄;)
もしや変に対抗…されてる私⁇
(お局さまにもそう写ってたようです…苦笑)

強烈パートの友達のKY親子のママさんと言い、何なんだ。。。
そういう類の人にどうも対抗心燃やされるタイプなようで私…
別に吹っかけたりはしてないつもりなんだけどなぁ(^^;
はーやだやだ。
(だけどその後、強烈は「でも○○さん(私)辞めるから、私まで辞める訳にはいかなくなりましたね〜」とお局さまに話したそう…きっと強烈はずっとこの会社に居座るんだろうな…がんばれ、お局さま!苦笑)



そうこうありつつ、とりあえず後任の方も決まり引き継ぎも始まりました。
(後任者、すでに強烈の異様な雰囲気は察してる模様…汗)

後任の方が困らないように、業務はきちんと引き継ぎして旅立とうと思います!