「タイ人のお母さんへ伝える日本のお弁当」というイベントがあり、
講師ボランティアとして参加させていただきました。
こういうの初めてで前半は緊張しつつ・・・。（;´▽｀A``
知り合いの方からイベントのボランティアを探していると聞き、
お手伝いできたらと急きょ参加することに。
打ち合わせで調理講師担当ということが分かりちょっと焦り、どきどき・・。
でも心強いコーディネーターさんがいるので無事終えることができました。
お鍋で炊くご飯の炊き方、卵焼き、おにぎり２種の作り方、盛り付けのポイント、ピック使いなど、基本のお弁当を教える内容でした。
皆さんのお弁当でよく見かけるハートの卵焼きを教えたら喜んで、早速実践してくれていました。（日々、いろいろな方のブログでお弁当も楽しく拝見させていただいて本当、良かった～☆）
日本人学校に子供を通わせているタイ人のお母さん約９人が参加してました。
ﾀｲの日本人学校は給食がなく、毎日お弁当。朝５時起きで用意するそうです。
「お弁当と同じ具材でも、器などをかえると、お家でおもてなしランチ
に」
時間があれば紹介予定だったのですが、今回は時間がなくて、写真だけ
タイ人のお母さん達それぞれ、実習も。各自卵焼き器で卵焼きを作り、
おにぎりを２個作って、お弁当箱に詰めてもらいます。
みなさんかわいく仕上げてくれました。
タイ人のお母さん達が作ったかわいい
お弁当を紹介しますね。
こちらのお母さんはヤングコーンとミニトマトできのこを作ってました。
みんな楽しそうに、そして一生懸命、お弁当を作っていました。
ぶどうのピック刺しも実践。それぞれに個性が光るお弁当。
頭にリボンやお花のピックを刺すアイディアもかわいい。
愛情がこもった手作りのお弁当、あらためていいなぁと感じました。
このイベントは日本人女性のコーディネーターさんが企画、運営をメインに行って。３年前位から息子さんと同級生のタイ人のお母さんに自宅でお弁当作りを教えはじめたのがきっかけで、今回の大きなイベントに結びついたそうです。
いろいろな会社の協賛も得て、お弁当箱や調味料などなど、受講者にも
うれしいいろいろなプレゼント付きのイベントでした。
タイ語の通訳さん、調理のお手伝いをしてくれた方々、いろいろなスタッフ
さんの協力の元、イベントが無事終わり。私もその１人として参加できて
本当、良かったです。
パワフルでかっこいい、いろいろな刺激をもらえたコーディネーターさん
との出会い、その他の方々との出会いも大きな収穫でした。
お弁当、久しく作っていなかったので、これからはお弁当作りも
勉強したいなぁとおもいました。
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