こんにちは照れ

流山は朝からしとしとと
雨が降りつづいていましたが、
上がったようです。
貴重な晴れ間かも‥?


さて、
ローソンのプライベートブランドの
パッケージが一新されたようです✨

パックの飲み物系を買ったのですが
この可愛さ音符


そのまま食卓に出してもオシャレラブ

ある時はこんなものも


生成り色をベースに淡い色調で描かれた
パッケージ。
落ち着いた感じで雑貨のようなかわいさがあります。

ただ、このデザイン
賛否両論あるようです。

視認性に欠ける、とか‥

確かにぱっと見は中身が何なのか見分けにくい。

けど、視認性を犠牲にしてまで
ローソンが追求したかったものは何か。

ある方は、
「これでいい」から「これがいい」に
変えようとする意図が
あるのではないかとおっしゃっています。

なるほど。

このご時世
集まることが難しくなっていますが、

例えばお友達のウチに伺うとき、
コンビニの商品を持参するには
ビニール袋だし値段も付いてるし
生活感ありありだし
ちょっと抵抗がありました。

でも、
こんなシンプルでオシャレなパッケージだったら
クラフト紙の紙袋にでも入れて持参すれば
恥ずかしくないお持たせになります✨

しかも、
私のようにSNSに投稿したくなるデザイン。

間違いなくローソンに足を運びますね。

ローソンはプレミアムロールケーキという
大ヒット商品を販売した際も
お持たせ用に箱も用意していました。
コンビニスイーツという言葉を生み、
きっかけを作ったのは
ローソンだったのではないでしょうか。

かつて、コンビニは一人暮らしの方や
ちょっとした買い足しのためにあるイメージでした。
だからどこでもよかったのです。

客のそのイメージを刷新したい。

客に「ローソンがいい」と
思わせる戦略なのかもしれません。

コンビニや商品が溢れている世の中。
「ここじゃなきゃ」
と思わせることが肝要なのかもしれませんね。


デザインってホント奥が深い。
勉強になりますチュー


クランベリークッキーや
ベジタブルクラッカーは
ナチュラルローソンのデザインのようです。

こちらのデザインもステキで大好きです✨

ローソンのイメージカラーである
青にこだわってないところもいいですねウインク

ちなみに、
アップルジュースは美味しいと子ども達にも
好評でしたラブ


私達の身近にあるステキなデザインを
いちデザイナー、いち主婦目線で
紹介させていただいてます。


今回も見ていただきありがとうございますおねがい