魚水槽引っ越し編

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最近やっと引っ越しのバタバタから落ち着きを取り戻しつつある青です。

今回は魚水槽の引っ越しの様子を書いていきます。

 

前日のバタバタを元にイメージトレーニングしながら眠りにつき、

翌朝5時に起きて引っ越しをスタートしました。

 

飼育水抜き取り→ライブロック取り出し→飼育水抜き取り→生体捕獲→

飼育水抜き取り→水槽清掃→フロー管切断→水槽・濾過槽in水槽台の梱包→

→引越し先に水槽設置→ライブロック設置→生体・サンゴ移動→入海

 

前日の教訓を元に生体とサンゴと飼育水は保温プールに浮かべて、

設置を終わらせてから生体を移動する方法に変えました。

ただしLTだけは活着しているのを外してしまうと、次に活着するまでに

弱ってしまう可能性があったのでそのまま水槽ごと移動することにしました。

 

魚水槽の最大の難点はカニハゼ水槽をどうするのかでした。

水槽本体はハイドロフローを取り付けるために穴を開けているので、

水槽だけを移動するには保温など出来ないということでカニハゼだけを

捕獲してサンゴはそのまま我慢してもらうことにしました。

 

しかし・・・

それ以上の落とし穴が待っていました・・・

45センチOFの水量はライブロックや濾材を抜いて

70~80リットルぐらいだと思います。

(総水量100リットルぐらいなので適当に考えているので間違ってるかもしれません)

 

それを移動する方法を安易に考えていたので、飼育水のパッキングに

メッチャ時間がかかりました・・・

ポリタンクを用意していれば良かった・・・_| ̄|〇

 

それでも取扱いに気を付けるサンゴが殆ど無いので、水槽台と

濾過槽in水槽台の梱包を終わらせて出発したのが11時過ぎ。

 

水槽と水槽台を設置後、飼育水を運んできた分を

全て入れましたが足りなかった・・・

LTのダメージを少しでも無くすために、濾過槽で温めた飼育水をポンプを回しながら

給水して水槽からホースで濾過槽に抜き取って循環させました。

ポンプがリオプラスなので給水量を調整して、

ポースで抜き取れる量を給水する形にしました。

ちなみに、大きい・・・入らない・・・と記載をしていたヒーターですが、

何とか収めましたw

 

この日は友人が手伝いに来てくれていたので、その状態を監視してもらって

生体とサンゴを取りに行ってきました。

 

ここからはサンゴ水槽よりも早く進んだと思いますが、全て終わったのは

13時過ぎだったと思います。

今回は白濁とかもなかったので待機時間がなくて良かったですね~

 

設置後の水景

海ぶどう乱舞が無くなってかなりスッキリしましたw

あとカニハゼ水槽のハイドロフロー取り付けを調整したおかげで、

前後にスペースが出来てコケが発生してもシッタカが取ってくれるので、

掃除をするのが困難ではなくなりました。

 

ただ・・・

今回の移動でもヒレナガネジリンボウが設置後にサテライトから脱走して

行方不明になって出てこないので多分・・・

最近調子が悪かったので気にはしていたのですが残念です・・・

 

これで魚水槽引っ越し編は終わりです!

いやー、水槽も濾過槽もサンゴ砂とか濾材を抜かないで運んだので重かったwww

次に引っ越しをするとしたらショップにお願いするレベルで大変でしたが、

良い経験になりましたよ!

 

次回、「眠れないんだよー・・・」です。

水曜どうでしょうを見たことがある人には通じるかな?w

 

ではまた~

 

 

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