昨日の記事ではいわゆる普通の世界について描いてみました
今日はその反対です
説明しづらいので2.3回に分けてできるだけ分かりやすくしてみたいと思ってます^_^
まずこんな図を描いてみました
昨日のこれ↓とは反対です
えっとですね、わかりやすいように比喩で書くと
自分の外に世界があるのではなく、丸い水晶でもあるとしてその中に世界が入っているという感じです
その水晶の中に「私」も含まれているというわけです
もっと言うとそれは本当は球体ではなく二次元の平面なんですが、3次元の立体ホログラフィとして映像化されています
で、ポイントがこちらです↓
最初の図をよく見ていただくと、丸の境界線と接している部分を背景とつなげているんですね
自我とか個我といわれる自分が自分と思っている「私」はこの図で言う背景の真我から水晶の中ににょきっと突き出した「部分」なんです
私は個我の「私」と真我を「大きい方のわたし」って表現したりすることがあります
この背景の真我は擬人化した表現をすると「ひとり」です
この真我は一つしかなくてニョキっと突き出ている「部分」である「私」はたくさんいるわけです
この記事だけでも「本当はひとり」という意味でのワンネスのことを描いているんですが
もう少し詳しく説明は続きます^^