二つの世界の説明☆システムとストーリー① | カボチャの馬車でドリフトする方法♡

このブログでは私の思う「世界」や「現実」や「真実」について書いたりします

 

その中で基本となることを書いておきたいと思います

 

 

私のビジョンや感覚では下記のような感じです

これを「システム」と呼ぶことにします


これは比喩ですが、下記のような装置(ていうのもおかしいけど)があって現実世界というものが作られているというように捉えてもらえたらと思います

 


図解にするのが難しいのですが、だいたいこんな感じです

(成り立ちはここまでシンプルではないけど、端的に)

 

 

我々の正体は図の真ん中の黒いところです

そこが何もない空(くう)です

 

台風の目に似ています

ここには動きはありません


これは巷で多分ゼロポイントフィールドとか源とか呼ばれているものじゃないかと思います


 

我々は本当は今まで一歩も動いたことがありません


何か進化成長してたどり着く場所はなく、最初からここにいて、どこかに去っていくこともなく、ここにしかいることはできません

 

 

上の図が立体だと思ってほしいのですが、空の場所からホログラムのスクリーンが展開していくのを見ているという感じです


これが我々が現実だと思っている世界です

リアル過ぎますがこれはホログラフィです

 

スクリーンがぐるぐる目の前を動いているのを臨場感を持ってみているという感じです

 

自分が動いているのではなくてスクリーンのほうが通り過ぎていくんです


 

これも、起こっていることを説明しやすいように例えているのですが、とりあえずこの記事ではそのように説明したいと思います

 

 

だから本当の本当は、この今感じている私はいません


我々が思っているようなことはなにも起こっていなくて、ホログラムがメビウス的に展開し続けています



これが私が感じている現実世界が立ち現れるシステムなんですが、我々は普段そのようには感じていません

 

次の記事で説明する「ストーリー」の世界がすべての人に馴染みのある世界です



 

続きます^^