自分のことをすごく大切にしてるんですね
というようなことを言われました
※ライフスタイルについて何人かで話してた
そういった観点がなんだか久しぶりでしたので、おぉ〜これはブログネタにしようって思って笑
暴れた人↑
私も一時期はそのようなことをよく考えていました
自分を愛するみたいなことに奮闘していたような気がします
今は、そのことが良いとか悪いとかではなく、そういう考え方があることを知っているという感じです
今の私は心軽やかに毎日を生きていて、子育てでの物理的な制限以外はあらゆる意味で自由だな〜って感じています
普通の日々ですが、特段叶えたい願いもないほど満たされています
本当にありがたいことです
でもこれは、自分を大切に！！みたいなことを声高に強調していた時には残念ながら訪れませんでした
お気楽に生きるようになった今、
私は自分を大切にしています！とか
私は自分をすごく愛しています！とか
そんなこと別に特に考えてないっていう日常があります
別にそこ全然意識してないんです
自然体で肩の力を抜き、ただ目の前のことを楽しんで過ごしてます
今思うことは、ことさらに「自分」というものを意識していたときは逆にそれに縛り付けられていたということです
良くも悪くも
自分！自分！自分！
って考えることは、とても近視眼的な生き方なのかもしれません
自己愛を深めることを頑張ると、実は脳の中では逆のことが起こります
そもそも
私は自分を愛してない！！
という土台の元にしか
自分を愛そう！！
という発想は想起し得ないんですね
だから
自分を愛するぞ！！
って思えばおもうほど
だって私は自分を愛してないから！！
が強まるというわけです
ていうか
自己愛と毎日感じる幸せ感とは関係がないんですよね
お金があったら幸せ
と同じぐらい関係ないんだけど笑、
それと同じぐらい浸透してるような気がします
きっと疑ったこともない人が多いのかも知れない
ほんとに大切なのは自己受容の方で、それは自分を愛するとか愛してないとかそういうこととは別のものです
のほほ〜んと幸せに生きている人は、そもそも自分が自分をどう思ってるかなんて考えもしないものです
フォーカスさえしてないの
自分を愛したら幸せになれるって思うからみんな一生懸命それに取り組むんだと思う
でも、幸せって何かをしたから得られるんじゃないです
とんでもなくナチュラルに最初からここにあるものです
ナチュラルすぎて気づけないことがあるほどにね笑！
自己愛を深めるぞ！ってところから一度離れて、リラックスリラックス
ほっこりと、のんびり、お気楽に。
そちらの方が「早い」です笑