【量子的自己】クォンタムセルフとの出会い | カボチャの馬車でドリフトする方法♡

数日前の出来事ですが、自己意識の拡大を感じました

先に書くと、私が感じたものにしっくり来る表現は
量子的なレベルの自己、クォンタムセルフ
です

自己の体を構成するのは言わずと知れた素粒子なわけですが、それそのものに意識があるのだと感じました

自我の私というのは脳科学でいうところのクオリアですけど、そのクオリアはクォンタムセルフが構成した物理的な体の一部に搭載した非物質のOSみたいなもんだと思います
(だからこそ書き換え可能でもある)

「みたいなもん」と書いたのはハッキリしたosが確固としてあるわけではないからです
あくまで比喩です

非物質だから掴みどころもないし何かわからないもんね
確かにあるように感じるけど、実はない

これまでは自我意識とハイヤーセルフ的なものにしか触れたことがありませんでしたが今回感じたものは明らかにそれとはまた別な感じでした

激しい何かを伴うものでも、愛、愛言うて騒ぐようなものでもなく、落ち着きの中にかなり心地良いものを感じました

同時にこの体はとても小さくて重いとも感じました
だからといって別に閉じ込められているようにも感じませんし、これあってこその「体験」です

知識としてはいろんな言葉で知っていることも体感が伴うと、なるほどこれかぁ〜!と納得感が段違いです

星


いえね、
私って誰なんやろ?キョロキョロとか思っていると、色々なビジョンが浮かんでは通り過ぎていくんですけどね


その中の一部ですが

ふわふわ〜っと柔らかいオーガンジー的なものがひらひらひら〜っとしたり

それとか水面にポタポタ雫が落ちてきていくつもの静かな波紋

量子力学だな〜と

頭をよぎるのはなんとなく膜理論とかひも理論とか2重スリット実験的なものとかそんなのです


そして海に浮かぶ巨大な氷河


真ん中にばこーっと崩れているところがあって、中が透き通るような美しい青をしていて。

その青の中に私を感じるんです

この体はもちろんないけどね

氷河が私の体なのではありません
その時私が氷河だったのではなくて、私はいつでも氷河でもあるという感じ
意識だけがそこにある

前記事の、馬の群れや、雪解け水や海や風といったものも同じです
馬ではなくて群れというところがミソね

その中に自分を感じるんですが、その物質そのものではなくて、それらを構成するものという直感がある

それが、クォンタムなレベルでの私です
クォンタムセルフ

ハイヤーセルフって個人的な感じがありますが、それとは別のものです


これらをわかっていたからどうってこともないですが、好奇心としてもっともっと深く知りたいなぁー

赤ちゃんがいて一人の時間がほとんどなけど、大人の自由研究を勝手に一人でやりたいわ


時間が欲しいな〜〜〜チュー