【カボチャの馬車でドリフトする方法】自分の「間違い」を認める勇気① | カボチャの馬車でドリフトする方法♡

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さて今日はしくじり先生よろしく私の失敗話をもとに「カボチャの馬車でドリフトする方法」を。

 

私のブログタイトルである、カボチャの馬車でドリフトする方法。

我ながら秀逸なタイトルだと思ってるんだけどさ。

 

まぁこれはね、人生小さくまとまらずに豪快にすべてのモノを手にしていこうぜ!!ってな感覚でつけたタイトルなんですがね。

それもいいんだけど、今はまたちょっと違った感覚でおります。

 

要はね、死ぬまで一緒に生きる自我である「私」を快適に乗りこなして行こやないかいってことなんですがね。

去年末までの私はそうしていこうとかなり奮闘していたけどすべてを逆行して、だけどプロセスは真逆だったにせよ荒療治的にその答えのようなものに自分なりにたどり着いたって感じでね。

 

つまりはね、目的が狂ってたってことなんですよね。

そもそもすべての思考の元になる軸が完全にズレたまま大人になったんだから、そこから産まれる発想の動機はすべて雪だるま式にズレていくんだよね。

 

でも自分ではそれで正解だとしか思えない。

地球の地軸が傾いてたってわかんないのと似ている。

違和感は付きまとうものの、何が一番大切なことなのかっていうことを見失う…というよりはいくら言われても見えないって感じかな。

 

突き上げるような「何か行動したい!」という衝動に駆られて起業したわけで。

1年経たないうちに想像していたよりもずっと大きな成果を上げることが出来た。

地方在住乳飲み子持ち主婦だけど、月稼働2,3日で月収100万円っていうような生活を実現し、チヤホヤしてくれる人に囲まれ、私は有頂天に。

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起業当初の自撮り。今と全然違う顔…(笑)
 

一緒に写真撮ってください、プレゼント持ってきました、キレイですね、すごいですね、会いたかったです、けいこさんみたいになりたいです…。

SNS起業の世界には規格外に活躍している人がたくさんいるので私などは大したことはないのだけれど。

それでも今までの人生ではありえなかった私史上初めてのバブルが到来したということです。
 

私は自分としてはそれまで欲しかったような外側の評価をあらんかぎり浴びた気持ちになりました。


初めての東京進出。たくさんの人に囲まれて有頂天。
 

歩いて5分の距離でもタクシー乗って、ハイブランドも100万単位で買って。

毎日好物の中トロとステーキばっかり食べて、3万5万のお金は屁とも思わず湯水のように使いました。

珈琲が一杯1000円するホテルのラウンジでブログを書いて、特に予定がなくても美容院でヘアセットした。

新幹線はグリーンに乗り、行きたいところへ行きたいときに、会いたい人にはいつでも会いに行きました。

 

私の感覚はどんどん変わっていきました。

 

 

元々は愚痴しか言わない飲んだくれの薄給OLだった。

結婚してから月5,6万のパート主婦になった。

そして赤ん坊が生まれたから専業主婦に。

 

私はそんな自分にイライラしていて、有り余るエネルギーを完全に持て余していてね。

ついに息子が10か月だった時にそれを爆発させたような形になりました。

それをのちに私は「魂からの衝動」とかって勘違いしてね。

 

ほら、見ろ。

私の力を見たか。

私は普通の人とは違うんだ。

 

そういう気持ちに何度もなりました。

 

 

 

に続く

 

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